粉ミルクってどやって作るの?粉ミルクの作り方と冷まし方、調乳温度(お湯の温度)、ミルクの作り置きについて

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粉ミルク

生まれたての赤ちゃんに飲ませる粉ミルク
産院では出来上がっている状態のミルクを飲ませていましたが、退院したら毎回自分で作って飲ませることになります。
ここでは粉ミルクの作り方と冷まし方、調乳温度やミルクの作り置きについてご紹介していきます。

粉ミルクのつくり方

準備するもの

粉ミルク・哺乳瓶・乳首・70℃以上のお湯 

ミルクを作る前にしておくこと

器具の消毒

器具はあらかじめ消毒した後のものをご使用ください。

器具の消毒方法

煮沸消毒・レンジ消毒・薬液消毒などがあります。

煮沸消毒

器具が隠れるくらいの大きな鍋を使用し、器具が全体的に浸かる位たっぷりと水を入れ沸騰させ、沸騰後約5分煮沸を行います。

レンジ消毒

市販の電子レンジ専用消毒器を使用し、容器に少量の水を入れ手洗いした哺乳瓶や乳首を
セットし電子レンジに入れ、既定の温度と時間で消毒します。

薬液消毒

哺乳瓶が完全に浸かる大きさの容器に専用の薬液を入れ、哺乳瓶や乳首などを入れ薬液に規定時間浸け消毒します。

 ミルクを哺乳瓶に入れる

消毒した哺乳瓶に、規定量の粉ミルクを入れます。

Kiki'
Kiki’

缶の場合はスプーンが付属されていますので、付属のスプーンを使ってすりきり1杯を規定量哺乳瓶へ入れます。

ミルクを溶かす

粉ミルクに使用するお湯は沸騰後少し冷ました70℃以上のお湯を使います。
粉ミルクを入れた哺乳瓶に作る量の2/3程度のお湯を入れ、乳首とキャップをつけ、哺乳瓶をよく振って粉ミルクを溶かします。
粉ミルクが解けたら、作る量までお湯または湯冷ましを加え、乳首とキャップを付けてからさらに軽く振って混ぜ合わせます。

人肌までミルクを冷ます

人肌までのミルクを冷ます方法は、流水・氷水・湯冷ましの3つあります。

流水を使用する方法

哺乳瓶のミルクが入っている場所全体的に流水(蛇口のお水)を当てミルクの温度を下げていきます。

Kiki'
Kiki’

この時ミルクが冷め過ぎないように、こまめにミルクの温度を確認してください。哺乳瓶の表面温度が下がっていてもミルクの温度が高い場合があるので、合間に哺乳瓶を振ってミルクの温度を均一にしながら、人肌まで温度を調節してください。

氷水を使用する方法

哺乳瓶が浸かる程度の容器に氷と水を入れておき、哺乳瓶のミルクが入っている場所まで浸し温度を下げていきます。

Kiki'
Kiki’

この時ミルクが冷め過ぎないようにこまめにミルクの温度を確認してください。哺乳瓶の表面温度が下がってもミルクの温度が高い場合があります。定期的に哺乳瓶を振ってミルクの温度を均一にしながら、人肌まで温度を調節してください。

湯冷ましを使用する方法

沸騰させたお湯を消毒した清潔な容器に入れ、常温まで冷ました湯冷ましを使用します。
粉ミルクを70℃以上のお湯で溶かした後、湯冷ましを加えて人肌まで冷ましていきます。

Kiki'
Kiki’

湯冷ましを冷蔵庫に入れておく場合、ミルクと調合する時に冷ましすぎないように気を付けてください。市販の赤ちゃん用のお水を使うと湯冷ましを作る手間がなく便利です。

湯冷ましにミネラルウォーターは使わないでください。粉ミルクにはミネラルが含まれているため、過剰摂取になりミネラルバランスが崩れてしまう可能性があります。

 

人肌温度の確認方法

哺乳瓶の乳首を手首の内側に向けミルクを1滴たらします。
少し熱いかなと感じる程度が適温といわれています。
温度にすると40℃ぐらいです。

ミルクの温度が心配な場合は

ミルクの温度を計るグッズがあるので、利用すると安心です。

チュチュベビー ミルクのみごろチェッカー

哺乳瓶にチェッカーを巻き付けて温度を確認することができます。

非接触型体温計

非接触型体温計は赤ちゃんの体温を計る他、ミルクなどの表面温度を確認することができます。

Kiki'
Kiki’

Kiki’は温度を計るものは利用しませんでした。最初は熱すぎないか冷ましすぎていないかと心配になりますが、作り慣れてくる適温がだいたい分かってきます。ちょっと冷ましすぎたかな?という時でも赤ちゃんは飲んでくれるので、熱すぎなければ大丈夫だと思います。

調乳温度を70℃以上にするのは何故?

70℃以下のお湯を使用すると、病原菌(雑菌)を殺菌できない危険性があります。
粉ミルクに混入しやすい病原菌はサルモネラ菌サカザキ菌になります。
これらの病原菌は70℃以上のお湯で死滅するとされています。
赤ちゃんは免疫力が低いため、万が一病原菌が混入している粉ミルクを飲んでしまうと、下痢や嘔吐、敗血症などを引き起こす可能性があります。

安全に粉ミルクを赤ちゃんに飲ませてあげられるように、必ず70℃以上のお湯を使用するようにしてください。

粉ミルクの注意点

・器具は必ず消毒したものを使用する

・調乳には70℃以上のお湯を使用する

・調乳から2時間以内に飲ませる(2時間以上過ぎたら廃棄)

・飲み残しは飲ませない(20分経過すると雑菌が急激に繁殖するため)

ミルクの作り置きってできるの?

日本ではミルクの作り置きは推奨されていません。
ルールを守れば作り置きは可能ですが、作り置きには手間がかかります。

作り置きミルクのルール

沸騰させた70℃以上のお湯を使用し、調乳後すぐに5℃以下まで冷却し、5℃未満で冷蔵する。
冷蔵時間は調乳から24時間まで、24時間過ぎた場合は廃棄する。
作り置きミルクを飲ませる時は、温めなおすことが必要になりますが、冷蔵したミルクをすぐに湯煎し、適温まで温める。
湯煎中に何度か哺乳瓶を振ってミルクの温度をムラなく均一にする。
湯煎時間は15分以内、湯煎時間が15分を超えたり、温めてから2時間以上経過した場合は廃棄する。

作り置きは自己責任です。推奨はしていません。
今は液体ミルクがあるので、作り置きなどせずに液体ミルクを利用するか、安全面を考えその都度作ることをおすすめします。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

Kiki’は双子でしたが、作り置きは安全上心配でしたことはないです。
液体ミルクが認可される前でしたので、1人1人その都度作って飲ませていました。
3時間おきの授乳時はとても大変でしたが、今はそのまま常温ですぐに飲ませることができる液体ミルクが販売されているので、活用すると授乳がとても楽になると思います。
ただ、液体ミルクは粉ミルクに比べコストがかかりますので、Kiki’おすすめは夜中の授乳に液体ミルクです。
夜中の授乳が一番辛いので断然楽になると思います。

 

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マリラ ~Married Life~