小学生から今は一人1台タブレットが配られるようになりました。そこで必要になるのがタブレット端末を入れるケースです。
ここでは、タブレット端末を入れる袋についてご紹介していきます。
タブレットケースの種類
ハードタイプ
ソフトタイプ
カバータイプ
手提げ(縦型・横型)タイプ
手作り
などがあります。
ハードタイプ
衝撃吸収に優れているので、安心して持ち運ぶことが出来ます。ハードケースは防水タイプもあるので、雨の日など濡れても安心です。
ハードケースは、重量があり手持ちが付いていないタイプが多いので、小学生が持ち運ぶことを考えるとおすすめしません。
ソフトタイプ
柔らかく伸縮性に優れクッション素材を使用しているタイプが多く、傷や汚れからタブレットを守ります。
バックなどに入れて使用するタイプでとても軽いです。
コンパクトなのでランドセルに入れることができ便利ですが、教室の移動などで持ち運ぶことを考えると、手持ちが付いているタイプの方がいいと思います。
カバータイプ
タブレットにピッタリ装着させるタイプになります。耐久性と弾力性のあるTPU素材で作られたものからレザータイプまで種類が豊富です。
スリムで軽量なのでバックにいれて持ち運ぶのに便利で、衝撃や画面を保護してくれる機能があったり、スタンドとしても利用できるタイプもあります。
カバータイプは薄型なのでランドセルに入れやすいですが、取っ手がついていないタイプが多いので、低学年・中学年の子にはおすすめしませんが、学校でカバータイプがOKであればスタンド機能が付いているタイプがおすすめです。
手提げ(縦型・横型)タイプ
手持ちがついているケースになります。
縦型と横型がありますが、縦型タイプはランドセルに入るサイズになっているものが多いです。
手提げ手提げタイプは、ポケットが付いているものが多いので、ケーブル類や電源アダプタなど必要なものも一緒に収納して持ち運ぶことが出来き便利です。
手持ちが付いているので、持ち運びに便利です。
縦型はランドセルに入るように設計されているのが多いので、ランドセルにタブレットが入る余裕がある場合は、手が空くので縦型がおすすめです。
ランドセルにタブレットが入る余裕がないようでしたら、持ち手部分がしっかりしている横型の方が持ち運びしやすいのです。
手作り
端末のサイズに合わせたケースを作ることが出来ます。
意外とタブレットのサイズが合うもので気に入るものを見つけるのは大変なので、子どもの好きなキャラクターや生地を選ぶこともでき、オリジナルなので間違える心配もなく、個性が出せるので素敵ですよね。
生地はキルト生地がおすすめです。
バッグの中に100均などでクッション素材を購入して縫い付けるか接着剤などで貼り付けと安心です。
手作りレシピサイト
kokka-fabric https://kokka-fabric.com/craft-sewing/tabletcase/
暮らしニスタ https://kurashinista.jp/articles/detail/80147
小学生が使う場合は、持ち運びに便利な手提げタイプがおすすめです。
手提げタイプにはランドセルに入れられるものもあるので、より安全に持ち運びができます。
Kiki’の子どもの学校では、既製品でも手作りでもどちらでもOKです。
手提げタイプのタブレットケースを使っている子が比較的多いそうです。
Kiki’の子どもたちは、ランドセルの中が常にいっぱいなので、縦型のタイプと迷ったのですが、横型の手提げタイプを購入しました。
子どもたちの小学校では、横型の手提げタイプが比較的多いそうです。手作りの方もいます。手作りの方は、クッション素材を付けている方もいれば、バスタオルなどで保護できるようにして持ってきている子もいるそうです。
横型の手提げタイプは、手持ちがしっかりしているので持ち運びやすいそうです。