出産準備って何したらいい?揃えるもの・必要なかったものってある?赤ちゃんの為に揃える授乳用品【母乳・人工母乳・混合育児】について

出産
スポンサーリンク

授乳用品

赤ちゃんにとって大切な一つ、授乳用品。
母乳の方も混合の方も完全ミルクの方も、それぞれ必要な授乳用品があります。
ここでは母乳・混合育児(人工母乳と母乳)・人工母乳で出産前に準備する授乳用品についてご紹介していきます。

 

授乳の種類

母乳

母体の乳房から分泌する液体を母乳といいます。
生後6カ月から2歳頃まで母乳のみで育てることが推奨されています。

母乳のメリットは乳幼児突然死症候群のリスク低下や知能向上、中耳炎・抵抗力・小児白血病・小児糖尿病・喘息(ぜんそく)・湿疹・虫歯・肥満・自閉症などのリスクの低下があげられます。特に出産後初めて作られる初乳には免疫グロブリンAが多く含まれていて消化管を保護し、新生児が免疫系を適切に機能させるまでの間保護する働きをします。

人工母乳

母乳の代わりに生乳や牛乳などを原料とし、乳幼児に必要な栄養素を加え粉末状や液体状に加工した人工的に作ったミルクのことを言います。
1歳頃まで授乳し、その後はフォローアップミルクへ移行します。

人工母乳のメリットは手軽に誰もが授乳に参加できることです。
母乳でも搾乳すれば哺乳瓶を使って誰でも授乳に参加できますが、搾乳して保存して解凍してと手間がかかります。
人工母乳は外出先での授乳がしやすいですが、ミルクや哺乳瓶など持ち物が多くなるのがデメリットかもしれません。

混合

母乳と人工母乳の両方を使用することを言います。

混合育児のメリットは、家では母乳、外出先や赤ちゃんを預けるときは人工乳など使い分けができることです。ただ、赤ちゃんによっては人工母乳の味を好んでしまい、母乳を飲まなくなってしまうケースもあるので、上手く両立できない可能性があります。

母乳・混合育児で揃える授乳用品

 授乳ケープ

母乳をあげる時に周りから見えない様に隠しながら授乳ができるケープになります。
家にいる時は必要ないかと思いますが、外出時や見られたくない時など、気軽にどこでも授乳ができるのでとても便利です。

Kiki'
Kiki’

入院中お見舞いに来てくれる方々の前でそのまま授乳するのはと思い購入しました。
授乳時間にお見舞いに来てくれる方がいた時や退院した後一人で母乳をあげられない時に使用しました。
ただ、母乳の出が悪くミルクに移行する予定だったので、なくても良かったかなと思います。
完母の方は外出時も使用できるのであるととっても便利だと思います。混合やミルクに移行する方は大判のタオルやおくるみなどでも代用できるので、購入するのは必要性を感じてからでいいと思います。

 

バストケア・乳頭保護商品

母乳育児には必需品の乳頭保護商品、保護カバーからケアクリームまで様々あります。

乳頭保護器 授乳用ソフトタイプ

乳首に傷や痛みがある時でも乳首をカバーして授乳できる保護カバーになります。
薄いシリコンゴム製で赤ちゃんが吸いやすい硬さになっています。

乳頭保護器 授乳用ハードタイプ

乳首にひどい傷や痛みがある時でも乳首をカバーして授乳できる保護カバーになります。
シリコンゴムで出来ていて赤ちゃんが吸いやすい形状になっています。

乳頭吸引機

扁平・陥没乳頭の乳首を引き出し、スムーズに授乳できるようにする商品です。 

乳頭ケアクリーム&オイル

乳首の乾燥を防いで保護するクリーム&オイルです。

Kiki'
Kiki’

メデラ・ピュアレーンの乳頭ケアクリームを準備しました。
母乳の出が悪く母乳の頻度が少なかったので切れたりすることはありませんでしたが、少し乾燥気味にはなったので、母乳後塗って保護していました。

搾乳機

空気圧で母乳を搾る器械になります。
搾乳機があれば母乳を保存しておけるので、ママ以外の人でも母乳を赤ちゃんに与えることができます。
母乳を保存される方には必需品の搾乳機です。
搾乳機には手動と電動の2種類があります。

搾乳機の選び方

手動タイプ
母乳量が少なく使用頻度も少ない(週数回又は1日1回程度)の場合

電動タイプ
使用頻度が高い場合

Kiki'
Kiki’

Kiki’は手動タイプを準備しました。
電動と迷いましたが、母乳が出ないかもしれないのと使う時があるのかなと思い、価格の安い手動を購入しました。
結果、入院中の赤ちゃんにミルクを届けるのに必要で、何度か使用しましたが、母乳の出が悪くほとんど使いませんでした。

母乳保存袋(母乳フリーザーパック)

搾乳(さくにゅう)した母乳を冷蔵・冷凍保存できるフリーザーパックになります。
冷蔵の場合は24時間程度、冷凍なら3か月頃まで保存ができます。

Kiki'
Kiki’

Kiki’は1箱準備しました。
双子だったので完母(完全母乳)は初めから無理だと思い混合を考えていて、パパでも母乳があげられるようにと購入しました。
双子の一人が体重が少なく一緒に退院できなかったので、その時に使用しましたが、母乳の出が悪く、数枚使用しただけでした。
出産前から準備するのではなく、必要性を感じたらその時に購入でいい商品だと思います。

哺乳瓶

母乳育児の場合、母乳を冷凍保存して授乳する場合は哺乳瓶が必要になります。

哺乳瓶の種類

素材

プラスチック製と耐熱ガラス製があります。

サイズ(容量)

80ml・100ml・160ml・200ml・240mlなどがあります。
メーカーによって販売されている容量が異なります。

新生児が1回に飲む量は1kg辺り20mlとされています。
体重が2500gの場合1回で飲む量は50mlですが、1か月約1kgずつ増えていくので、新生児で購入するなら160mlの哺乳瓶がおすすめです。
Kiki'
Kiki’

ピジョンの母乳相談室(耐熱ガラス製)の160mlの小さいタイプを準備しました。

混合育児の予定だったので、混合育児に適した母乳相談室を選びましたが、人工母乳のみで育てる場合はピジョンの母乳実感の160mlを選んでいたと思います。

飲む量が増えてきたころにピジョン母乳実感240mlの大きいタイプを追加購入しました。
母乳実感はプラスチック製と比べ耐熱ガラス製と両方ありますが、衛生面を重視して耐熱ガラス製を選びました。
耐熱ガラス製はプラスチック製に比べて重いので、手が疲れたり外出時荷物が多少重くなります。よく外出される方は、外出時はプラスチック製、家では耐熱ガラス製と使い分けるといいと思います。

哺乳瓶について詳しくは下記サイトをご参照ください↓↓↓
哺乳瓶ってどれを選んだらいい?哺乳瓶メーカーと種類、特徴について

哺乳瓶用乳首

哺乳瓶用の乳首は赤ちゃんの成長と共に大きさが分かれています。
赤ちゃんが母乳を飲むときと同じ動きが再現できるように考えて作られていたり、赤ちゃんが吸い付きやすい形状になっていたりと、それぞれのメーカーによって考えられて作られています。

哺乳瓶ブラシ

哺乳瓶ブラシにはプラスチック用と耐熱ガラス用の2種類あります。

プラスチック用ブラシ

プラスチックを傷つけないソフトなスポンジ素材になっています。
プラスチックに傷が付いてしまうと傷の溝に残った汚れが落ちにくく雑菌が増えてしまう可能性がありますので、プラスチック用の使用をおすすめします。

耐熱ガラス用ブラシ

頑固な汚れもしっかり落とせるようにナイロンなどの素材になっています。

乳首ブラシ

乳首の内側もしっかり洗えるような形状になっている乳首専用のブラシになります。
乳首裏側の細かい溝もきれいに洗えるようになっています。

哺乳瓶用洗剤

つけ置きタイプと洗剤タイプがあります。

つけ置きタイプ

スポンジだけでは届きにくい汚れを一定時間つけておくだけで汚れを分解して落とす漂白剤になります。
除菌や消臭効果もあります。

液体タイプ

哺乳瓶や野菜も洗える洗浄剤になります。
食品用原料成分を使用していているので安心して使用できます。

哺乳瓶消毒用品

哺乳瓶の消毒には煮沸消毒・薬液消毒・加熱消毒があります。

煮沸消毒

煮沸消毒するには哺乳瓶など消毒するものが入る大きさの深鍋が必要になります。
深鍋にお水を張り火をかけ沸騰させ煮沸消毒します。
昔ながらの方法で、少し手間がかかるのが特徴です。

消毒液でのつけ消毒

容器に付け置き専用の薬剤(錠剤・液体・顆粒)を投入し、洗った哺乳瓶や乳首を一定時間つけて消毒するタイプになります。
哺乳瓶や乳首以外におしゃぶりやおもちゃなども消毒できます。
洗った後、つけておくだけなのでとても手軽で便利です。

加熱消毒

電子レンジを使用し、容器にお水をいれスチームすることで消毒します。
電子レンジでの消毒は、消毒後容器ごとそのまま保管できるのがとても便利です。
哺乳瓶や加熱可能なおしゃぶりや歯固めなども消毒できます。

Kiki'
Kiki’

コンビの電子レンジでスチーム消毒できるタイプを準備しました。
姉が消毒液に浸けるタイプを利用していて、1時間ほど液に浸ければ使用でき手軽で便利そうだったのですが、赤ちゃんがミルクを飲み始めるときに一瞬表情が曇ることが多く、もしかしたら消毒液の味がするのかなと気になったことがあったので(特に飲むのを嫌がることもなく全部飲み干し問題なく元気に成長しているので個人的に気になってしまったという程度です。)電子レンジでのスチーム消毒にしました。加熱時間が短くそのまま保管できとても便利でした。

哺乳瓶はさみ

薬液・煮沸両方の消毒時哺乳瓶を出し入れするのに使用します。
哺乳瓶をつかみやすい形状になっていて、長さもあります。

 

授乳クッション

授乳中ずっと赤ちゃんを抱えながら数時間おきに授乳していると腕がだんだん辛くなってきます。授乳クッションは赤ちゃんの体を支えてくれるのでママの腕の負担を軽減してくれます。

授乳クッションの種類

U字型

スタンダードなU字型クッションは腰回りにセットして使用します。
U字型クッションは一人で座れるようになった赤ちゃんのお座りのサポートにも使用できるので、長い間使用できます。

三日月型

抱き枕にもなる三日月型クッションは産前から産後まで長きに渡り使用できます。
妊娠中はお腹の重さで仰向けに眠ることが苦しく横向きで寝ることが多くなります。この三日月型クッションは自然な横向き姿勢で眠ることができとても体が楽になります。
U字型同様赤ちゃんのお座りのサポートとしても活用できます。

Cカーブ型

ママのお腹の中にいた時の赤ちゃんの姿勢に合わせ、カーブ状になっている長方形のクッションです。
あかちゃんを授乳クッションに寝かしながら授乳するので、授乳中に赤ちゃんが寝てしまってもそのままクッションの上で寝かすことができ、簡易ベッドとしても使用できます。

Kiki'
Kiki’

U字型を準備しました。

双子だったこともあり、ずっと抱っこしての授乳は腕が辛くなってしまうと思っていたのですが、混合育児から3か月程で完全ミルクに移行したので腕が辛くなることがありませんでした。
母乳育児や混合育児の方は授乳クッションがあると腕が楽になりとても便利だと思います。

授乳用品の必要数

品目

必要とされている数

Kiki’が揃えた数(一人分)

授乳ケープ 1枚 1枚
母乳保存袋 1箱 1箱
搾乳機 1個 1個
乳頭ケア用品 1個 1個
哺乳瓶 2本~ 2本(160mlタイプ)
哺乳瓶用乳首 2個~ 0個
哺乳瓶ブラシ 1個 1個(二人で1個)
哺乳瓶用洗剤 1本 1本(二人で1本)
哺乳瓶消毒・除菌用品 1個 1個(二人で1個)
哺乳瓶はさみ 1個 0個
哺乳瓶ポーチ 1個 0個
授乳用クッション 1個 1個
母乳・混合・ミルクそれぞれ育児の仕方によって必要数は変わると思いますので、目安として記載しています。

揃えたけど必要なかったもの(要らなかったもの)

搾乳機

母乳育児にはあると便利な商品だと思います。
Kiki’の場合は母乳の出が悪く搾乳機を使用するほどたくさん母乳が出なかったのと、病院に電動の搾乳機があったので、事前に購入する必要はなかったかなと思いました。必要になればいつでも買える商品なので、前もって準備をせずに育児をする中で必要だなと思ったら購入する形で良いと思います。

母乳保存袋

こちらも母乳育児にはあると便利な商品だと思いますが、Kiki’の場合は母乳を保存するほど母乳が出なかったので必要のない商品でした。高いものではないですが、必要性を感じたら購入する形で良いと思います。

粉ミルクケース

1回分のミルクの量を3つか4つのケースに入れられ、持ち運びもできるので便利な商品ではありますが、スティックタイプのミルクが販売されていますし、あまり使用しなかったです。

授乳クッション

U字型の授乳クッションを購入しましたが、Kiki’の場合は普通のクッションの方が使い勝手が良くあまり使用しませんでした。赤ちゃんがお座りできるようになった時に座らせてみたりしたのですが、お気に召さなかったので、妊娠中の抱き枕から使用できるようなタイプの方が抱き枕として使用できるので良かったかなと思いました。