小学1年生のおすすめ絵本と子どもたちが好きだった絵本!!

子育て

たくさんある絵本の中から、子どもが気に入る絵本を選ぶのは難しいですよね。
小学校1年生になると、自分で絵本を読むことが増えてきます。
ここでは小学1年生におすすめの絵本と子どもたちが好きだった絵本をご紹介していきます。

子どもが自分で読むおすすめ絵本

小学校1年生になると、国語授業や宿題で音読が始まります。
割と長い文章も読めるようになってくるので、その子に合わせた文字数の絵本や本を選ぶといいと思います。

スパゲッティがたべたいようは、アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズとして、他カレーライスはこわいぞ・フルーツポンチはいできあがり・おばけのソッチ一年生のまきなど全47巻です。
ノンタンもシリーズになっています。他に、ノンタンにんにんにこにこ・ノンタンいないいなーい・ノンタンのたんじょうびなど全23巻です。
Kiki'
Kiki’

スイミーは小学2年生の国語の教科書で学習します。学芸会の演目になることもある、とても学びの多いストーリになっていておすすめです。

ごんぎつねは小学4年生の国語の教科書で学習します。

スパゲッティがたべたいようのアッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズは、Kiki’が子どもの頃好きで読んでいた本でもあります。ストーリがとても面白かったので、夢中になって読んでいました。こちらもおすすめです。

Kiki‘の子どもたちが読んでいた絵本

残念ながら現在購入できない絵本となっています。図書館などで見かけたら是非!!

くまの子ウーフはシリーズになっていて、この他にこんにちはウーフ・おかあさんおめでとう・さかなにはなぜしたがないなど全10巻あります。
Kiki'
Kiki’

この中でもまんじゅうじいさんとおきゃくおことわり、おしいれのぼうけんをよく読んでいました。
この他に、セブンイレブンで無料配布しているボノロンが好きで読んでいました。ボノロンは偶数月に発行されていて、発行を楽しみに読み続けています。

小学1年生になってからはKiki’が読み聞かせすることはなくなりました。

Kiki’は想像力や読解力、心を育てる意味でも絵本や本を読み続けて欲しいと思っていたので、小学校に入る前に子どもたちと話して、学校がない日は家庭学習+絵本を1冊読んでから好きなことをするとうルールを決めました。

小さいころから絵本が好きな子は平日も読みたくなれば読んでいましたが、絵本や本を率先して読まない子は学校がない日しか読みません。

でも、それでもいいと思っています。なぜなら、休みの日は絵本や本を読むことが習慣化したからです。

テレビゲームやアプリゲーム、動画など楽しいものが多いのでついついそっちに気持ちが向いてしまいがちですが、絵本や本はいろいろな学びがあるので、子どもが好きな絵本や本を見つけて少しでも多くの絵本や本を読み続けてくれるといいですね。

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