あつま海の生物好き!!乳幼児・小学生におすすめ神奈川の水族館まとめ　★関東★

乳幼児から大人まで楽しめる水族館。
水族館では、普段見ることができない海の生物を間近で見ることができ、触れ合うこともできます。それが子どもの脳の刺激になり、知的好奇心を高める効果にもなるそうです。
水族館は室内が多いので天候に左右されにくいので予定も立てやすいですよね。
ここでは神奈川にある水族館についてまとめてみました。

神奈川県にある水族館
Kiki‘おすすめ水族館Best5

神奈川県にある水族館

八景島シーパラダイス（横浜）

1993年5月に開館。海・島・生き物をテーマに４つの水族館と遊園地があるテーマパークで1日中楽しむことができます。八景島にはホテルやレストランもあります。
水族館は日本最大級でシロイルカのショーやイルカと一緒に泳げるイベント、餌あげ体験、魚釣りなどイベントも豊富です。キッズパークもあるので小さいお子さんも楽しむことができます。
八景島の入島は無料なので、散歩やレストランだけの利用も可能です。

開館時間　平日10：00～17：30（最終入館17：00）、土日祝日10：00～20：30（最終入館20：00）
※開島時間平日8：30～21：30、土日祝日8：30～22：30
※施設によって時間が異なりますので、詳しくはホームページをご覧ください。

休館日　年中無休

入場料金

	大人（高校生以上）	シニア（65歳以上）	小中学生	幼児（4歳以上）
ワンデーパス（4つの水族館とアトラクションフリーパス）	5,600円	4,000円	4,000円	2,300円
楽園ナイトパス（16：00から利用可能4つの水族館とアトラクションフリーパス）	3,550円	2,300円	2,300円	1,750円
アクアリゾーツパス（4つの水族館）	3,300円	2,800円	2,000円	1,000円
ナイトアクアリゾーツパス（4つの水族館16:00から利用可能）	2,600円	2,150円	1,500円	700円

※その他、アトラクションのみのパスや年間パスポート、バースデー割引があります。

アクセス

【電車】京急線金沢八景島駅よりシーサイドラインで八景島駅、JR根岸線新杉田駅よりシーサイドラインで八景島駅

【車】首都高速湾岸線幸浦から約5分、横浜横須賀道路並木ICから約7分
駐車場1500台A駐車場：平日1日1,500円土日祝特定日1日2,000円、B.C駐車場：24時間まで1,500円、E・F駐車場：1時間310円、12時間最大1,550円

チケット購入方法　窓口・券売機・WEBチケット

【WEBチケット】https://www.seaparadise.co.jp/price/

アソビュー、じゃらん、コンビニエンスストア、ドコモのdポイントクラブなどでもチケット購入可能です。

八景島シーパラダイス公式URL　https://www.seaparadise.co.jp/index.html

Kiki’

Kiki‘は遊園地の方も何度が行ったことありますが、基本水族館のみの利用で1日満喫しています。
大きな水槽のイワシの群れは見応えがありますし、シロイルカのショーや触れ合いはシーパラだけだと思うので、それだけでも訪れる価値があると思います。
その他、体験プログラムも充実していて、楽しめる要素が沢山あります。体験プログラムは人気なのでWEBで事前予約がおすすめ!!
食事は、お弁当の持参も可能ですが、和食から洋食、ファストフードまでたくさんのレストランがあるので、混んでいる休日でも時間をずらしたり比較的空いているお店を選べばそこまで待たずに食べれると思います。
ふれあいゾーン内のサカナリーフでは中に入って触れ合えるのですが、Kiki‘の子どもたちは転んで島内で着替えを購入することになったので、小さいお子様がいる方は着替え持参がおすすめです。
駐車場は、BとCがマリンゲートに近いです。Kiki‘はいつも車で行くのですが、土日祝日はBとCがお得なのもあって満車率高く、一番大きな駐車場Aに停めることが多いです。10時くらいに着く様に行って満車なのでで、B・Cに停めたい方は結構早めに行かないと停められない可能大です。

江ノ島水族館（藤沢）

片瀬海岸のすぐ隣にある水族館です。1954年７月に江の島水族館として開館し、その後2004年4月に現在の新江ノ島水族館として開館しました。
相模湾と太平洋に暮らす様々な生き物の展示とショーや触れ合いプログラムがあります。江ノ島水族館にはお泊りして夜の水族館を探検する人気のナイトツアーもあります。

開館時間　9：00～17：00（最終入館16：00）
※時期によって異なるので詳しくはホームページをご覧ください。

休館日　年中無休

入場料金　大人2,800円、高校生1,800円、小中学生1,300円、幼児（3歳以上）900円
※年間パスポートあり、障害者割引あり、江ノ電・湘南モノレール乗車券提示割引あり。詳しくはホームページをご覧ください。

チケット購入方法　窓口・券売機・WEBチケット（現金・各種クレジットカード・コード決済・交通系ICカード可）

【WEBチケット】　https://www.asoview.com/channel/ticket/

アソビュー、じゃらん、コンビニエンスストア、ドコモのdポイントクラブなどでもチケット購入可能です。

アクセス

【電車】小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅徒歩約3分、江ノ島電鉄江ノ島駅徒歩約10分、湘南モノレール湘南江の島駅徒歩約10分

【車】　新湘南バイパス茅ヶ崎ICより約25分、新湘南バイパス茅ヶ崎中央ICより約30分、横浜新道戸塚より約40分　専用駐車場なし（近隣に有料駐車場あり）

江ノ島水族館公式URL　https://www.enosui.com/

Kiki’

子どもたちが小さいころから毎年少なくても1回は訪れている水族館です。
水族館自体は数時間あれば回れると思います。
イルカショーなどのショーや人気のクラゲファンタジーホールもありますが、子どもたちは直接海の生き物に触れることができるタッチプールが好きです。
子どもに優しい水族館で、以前子どもが服を濡らしてしまった時に、洋服をショップで買おうとしたところ見当たらず店員さんに確認したら、子供服を貸していただけました。聞くと、職員の方々のいらなくなった子ども服や寄付などで常備されているとのことでした。肌寒い季節だったのでとても有難かったく、借りた服を返すついでにサイズアウトした服を寄付したのを覚えています。
水族館の近くに江ノ島があるので、水族館と併せて楽しむことができます。
お車で行かれる方は、横浜新道戸塚から江ノ島水族館までの道は渋滞が多いので、休日は40分じゃ着かないと思います。季節によっても渋滞度合いが変わりますが、混雑時は1時間半以上掛かったこともあります。
駐車場は水族館の地下にある片瀬海岸地下駐車場か江ノ電駐車センターが近いです。平日行かれる方は最大料金のある片瀬海岸地下駐車場（7,8月は最大料金なし）がおすすめです。

カワスイ（川崎）

2020年7月開館。カワスイは身近な多摩川に生息する生き物から・オセアニア・アジア・アフリカ・南アメリカ・アマゾンに生息する様々な生き物が展示されています。餌やり体験や、小さい子ども向けの教室など、様々なイベントがあります。カワスイ内のカフェには猫カフェがあり、猫と触れ合うこともできます。

開館時間　10：00～20：00（最終入館19:00）
※閉館時間が18：00の日があります。詳しくはホームページをご覧ください。

休館日　1月1日

入場料金　大人2,200円　高校生1,700円　小中学生1,400円　幼児（4歳以上）800円
※障害者割引・年間パスポートあり、詳しくはホームページをご覧ください。

チケット購入方法　窓口（現金・クレジットカード・電子マネー）・WEBチケット

【WEBチケット】　https://www.asoview.com/channel/tickets/

アソビュー、楽天トラベル、じゃらんでも購入可能です。

アクセス

【電車】JR川崎駅下車徒歩1分、京浜急行川崎駅下車徒歩5分

【車】首都高速横羽線浜川崎出口より約15分　首都高速横羽線浅田出口より約13分　駐車場あり　川崎ルフロン駐車場300台　30分300円
※平日最大料金1,200円、カワスイオフィシャルショップ購入・川崎ルフロン指定店購入にて割引サービスあり

カワスイ公式URL　 https://kawa-sui.com/

Kiki’

館内広くないので、数時間で見て回れると思います。
9Fにあるパンタナル水槽は、映像と水槽が一体化していてとてもきれいでした。ここでは餌やり体験が可能で、子どもたちが楽しく餌やりをしました。平日で混雑していなかったので、10分前くらい前に並んで体験することができましたが、混雑時は早めに並ばないと体験できないかもしれません。子どもたちは水族館も好きですが、動物も好きなので日本で唯一水族館の中にある猫カフェで猫の触れ合いを楽みました。

Kiki’たちは時間がなく寄れませんでしたが、時間がある方は近くにある東芝未来科学館と併せて行くのもいいと思います。
東芝未来科学館公式URLhttps://toshiba-mirai-kagakukan.jp/

相模川ふれあい科学館・アクアリウムさがみはら（相模原）

1987年11月開館。2014年にリニューアルオープン。相模川とその周辺に生息している淡水魚を中心に展示されています。
屋外の水槽の餌やり体験は人気で、水槽の中に直接手を入れて魚に餌をあげることができます。年に4回特別企画展を開催していて、常設展示では紹介しきれない生き物の生態を楽しく学べるものになっています。身近な材料を使ってものづくりをするワークショップもあります。

開館時間　9：30～16：30（最終入館16：00）

休館日　月曜日休館（月曜日が祝日の場合は開館、学校の長期休暇期間・年末年始は無休）

入場料金　大人（高校生以上）450円、小人（小中学生）150円、65歳以上220円、幼児（小学生就学前）無料
※相模原市市内在住または通学している小中学生は無料、障害者割引・年間パスポートあり。詳しくはホームページをご覧ください。

チケットを購入方法　券売機　（現金のみ）

アクセス

【電車】JR横浜線相模原駅より神奈川中央交通バス5番乗り場17番系統水郷田名行（約28分）ふれあい科学館前下車すぐ

【車】圏央道相模原相愛川ICより約15分または相模原ICより約17分　無料駐車場あり99台

相模川ふれあい科学館公式URL　 https://sagamigawa-fureai.com/

Kiki’

館内広くないので数時間あれば回れると思います。
Kiki‘の子どもたちは、屋外にある直接手を中に入れて魚に餌をあげる餌やり体験が一番楽しんでいたように思います。その他、モニターを利用した魚のぬりえ、生き物に触れられるふれあいワゴン、ワークショップも楽しんでいました。
食事の持ち込みはNGで館内・周辺にレストランもありませんが、外の広場でお弁当など食べることは可能です。
Kiki‘はいつも車で行くのですが、平日は第１駐車場に停められましたが、休日は混んでいるので第3駐車場に停めたこともあります。大型連休は満車になることもあるようなので、早めに着くように行くといいと思います。