春から秋はBBQシーズンですよね。基本的なバーベキュー用品だけでも十分バーベキューを楽しめますが、BBQ用品には、より快適にバーベキューを楽しめる便利な用品がたくさんあります。
ここではあると便利なバーベキュー用品についてご紹介していきます。
基本的なバーベキュー用品
バーベキューコンロ・炭・着火剤・ライター・トング・軍手・テーブル・
椅子・タープテント・クーラーボックス・食器・食材・調味料
上記が基本のバーベキュー用品になります。
基本のバーベキュー用品について詳しくはこちら↓↓↓
BBQシーズン到来!!バーベキューをするのに必要なBBQ用品
バーベキューであると便利なもの!!
アウトドアワゴン(キャリーワゴン)
バーベキュー場は、車を横付けできるところはばかりではないので、駐車場か距離がある場合に、アウトドアワゴンがあると何度も車まで往復して荷物を運ばずに済むのでとっても便利です。
Kiki’はアウトドアワゴンを使用しています。バーベキュー用品を一気に運ぶことができるので、アウトドアワゴンがあると便利です。
バーベキュー以外に公園や遊園地、プール(一部持ち込み不可あり)などでも使用できるので1台持っておくと便利だと思います。
アウトドアワゴンの他に、タイヤの小さいキャリーカートなどもありますが、バーベキュー場は砂利道の所が多いので、アウトドアワゴンの方が動かしやすいと思います。
Kiki’が使用しているアウトドアワゴンはこちら↓↓↓
シングルバーナーとケトル
BBQした後のまったりティータイムや調理でお湯が欲しいときにアウトドアケトルがあると便利です。
網の上でもお湯を沸かすことができますが、火力によっては時間が掛かる場合があるでバーナーがおすすめです。
コット
大自然の中で優雅なくつろぎタイム。横になってゆっくり休めるのでコットがあると便利です。
火起こし器・火消しつぼ
通常火を起こすのに炭の種類にもよりますが、30~60分程度かかると言われています。
火起こし器を使用すると火起こしにかかる時間を1/3~1/2まで短縮することができます。
また、火消しつぼがあると安全に火が消せるうえ、再利用できるので便利です。
Kiki’は時間に余裕があるのと火起こしもバーベキューの楽しみなので火起こし器はありません。ただ、たまに炭の種類なのか乾燥度合いなのか思うように炭に火が点かない時があるので、火起こし器があれば楽なんだろうなと思うことはあります。簡単に早く火起こしをしたい方は火起こし器があると便利だと思います。
終わった後の炭は、水をかけて火を消し可燃ごみとして捨てていたのですが、火消しつぼがあればまた次回再利用できるので、火起こし器とセットで購入しようかなと検討中。
バーナー(トーチ)
火起こしや炙り焼きをするのにあると便利です。
着火剤だけでも炭に火を点けることはできますが、バーナーは火力があるので火が点くまでの時間を短縮できます。
いつもは着火剤と炭で火起こしするのですが、到着が遅れたためすぐに火起こししなければならない時にバーナーを使いました。
バーナーは火力があるので、炭に火が点きやすくいつもよりも早く炭に火を点けることができたので、あると便利だと思います。
火起こし送風機
炭に火を点けるのに風があると炭に火がつきやすくなります。団扇などでも風を送ることができますが、火起こし送風機なら一か所に集中して風を送ることができるので、火が弱い場所などピンポイントで火起こしでき、時間も短縮できます。
火起こし送風機には、手動タイプと電動タイプがあります。
Kiki’はハンディファンが火起こし送風機の代わりになるのでは?と思い使ってみたことがあります。Kiki’が持っているハンディファンでは、風が分散されてしまうのと風力を強にしてもあまり炭に風が送れず、結果団扇になりました。団扇でも十分風を送れるのですが炭が舞ってしまうことがあるので、炭が舞うことが少ない送風機は時短にもなりますしあると便利だなと思います。
厚手アルミホイール
家庭用のアルミホイルは11㎛(マイクロメートル)位ですが、厚手のあるアルミホイルは17~60㎛位まであります。
炭皿に敷いたり、焼き網の上に敷いたり、焼き芋などのホイル焼きなどいろいろな用途に使えるので便利です。
Kiki’が使用しているのは17㎛と40㎛です。40㎛は炭皿と焼き芋に、17㎛は網の上に敷く時やホイル焼きなどで使用しています。
炭皿にアルミホイルを敷くと油が直接炭皿に付かないので、後片付けが楽になります。通常のアルミホイルだと焼けて穴が開いてしまうので、厚手がオススメ。
その他、焼き芋の時にも厚手のアルミホイルを使っています。炭に直接入れて焼いても厚手なのでホイル焼けすることなく、濡らした新聞紙で巻かずにそのまま焼いてもしっとり焼きあがるので、ちょっとした手間が省けて便利です。
まな板シート
食材を切る時にまな板の上に敷いて使うシートになります。使い捨てができるので、肉・魚・野菜とシートごとに使い分けることができます。
ホームセンターやネットショップ、100円均一などで購入できます
Kiki’は基本事前に野菜などは切って持って行くのですが、ジャガイモは事前に切って空気に触れないようにしても変色することが多く(変色しても食べられます)、現地で切る時はまな板シートを持って行きます。通常はまな板の上に敷いて使いますが、テーブルの上に敷いて使っています。まな板よりも軽量で、使い分けもでき、使い捨てできるので洗う必要がなく便利です。
キッチンばさみ
食材を切るのに包丁とまな板(まな板シート)が必要ですが、キッチンバサミがあれば包丁とまな板を使わずはさみだけで食材を切ることができ便利です。
基本食材は下準備をするので現地で食材を切ることはあまりないのですが、お肉を食べやすい大きさに焼きながらカットするのに使うことが多いです。あとは、子どもが調理をしたがる時があり、包丁だと危ないのでキッチンバサミで食材を切ってもらうのに使っていました。
替えの網
BBQでお肉を焼いていると肉の油などで網が焦げ付き、肉がくっついてしまうことがあるので、替えの網があると便利です。
Kiki’は替えの網も持っていますが、後片付けが面倒なので最近は網の上に置いて使う「メッシュマット」を使っています。網の焦げ付きを防げるので、網を洗うのが楽です。
Kiki’が使っているのはDCMのBBQメッシュマット40×30cm税込437円です。こちらは在庫なし状態なので、類似品をご紹介↓↓↓
網用ブラシ
焼き網についた焦げ付きを落とすのに、専用の網用ブラシがあると便利です。
ステンレスたわしや金たわしなどでも焦げを落とすことができますが、結構力が必要な時があるので、ブラシの方が楽に焦げ付きを落とすことができます。
焚き火台
肌寒い季節は暖をとることができる焚き火台があると便利です。
焚き火台で調理もできるので、セカンドコンロとして使うこともできます。また、焚き火台周辺は酸素濃度が下がるため、虫が寄ってこないというメリットもあります。
Kiki’はいつも肌寒い季節にバーベキューをしないので、焚き火台は持っていませんが、今は直火禁止の所が多いので、焚き火をしたい場合は焚き火台が必須です。薪の準備も忘れずに!!
ゴミ箱・ゴミ袋掛け
風が強いとゴミ袋が飛んでしまうことがあるので、ゴミ箱やゴミ袋を掛けるものがあると便利です。
ゴミ袋掛けには、自立するタイプと、テーブルや椅子などの脚に付けるクリップタイプなどがあります。
Kiki’は100円均一でフッククリップという、テーブルなどの脚に挟んでゴミ袋を掛けることができるものを使用していますが、物干し竿用の洗濯ばさみでも代用できるので、見た目などにこだわりがなければ、わざわざ購入せず洗濯ばさみでゴミ袋を固定するのもありだと思います。
着替えテント
暑い季節やテントサウナなどで水着になる時に、着替えテントがあると便利です。
ワンタッチテントでも着替えられなくはないですが、着替えテントは高さがあるので楽に着替えることができます。
水着を着る季節にバーベキューに行くことがほぼないので、着替えテントは持っていません。水着になる時は車で着替えていますが、車内は着替えにくいので着替えテントがあると便利だろうなと思います。
バーベキュー用品はたくさんあり、こだわればこだわるほど快適になるにつれ用品が増えていきます。必要最低限でバーベキューするのも良いですし、自分の好みに合わせたこだわりの用品を使ってバーベキューするのも楽しいですよね。
Kiki’は手軽にコスパ良く楽しみたいタイプなので、バーベキュー用品は少ないですが、それでも十分楽しめています。
皆さんそれぞれのバーベキューライフを楽しんでくださいね。
BBQの合間に楽しむ外遊びグッズについてはこちら↓↓↓
バーベキューシーズン到来!!BBQをより楽しくする外遊びグッズ