小学校4年生になると学校でホッチキスを使います。
ホッチキスにはいろいろな種類があるので、どれを選んだらいいか迷いますよね。
ここではホッチキスの種類と価格、選び方についてご紹介していきます。
ホッチキスの主なメーカー
マックス
コクヨ
プラス
になります。
その他、無印良品などいろいろなメーカーでホッチキスの取り扱いがあります。
マックス
1946年に卓上タイプのホッチキスを販売し、1952年に国産初の小型ホッチキスを販売した老舗メーカーです。お客様の声に耳を傾け改良開発を行っており、世界初フラットクランチ機構搭載したホッチキスを発売しました。
ホッチキスといえばマックスと言われるほどのメーカーです。
マックス公式URL https://www.max-ltd.co.jp/product/op/stapler/
コクヨ
1905年創業した老舗文具メーカーです。
コクヨ公式URL https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/ra-stapler/
プラス
1948年創業の文具メーカーです。文具の他にも様々な事業を展開しています。
プラス公式URL https://bungu.plus.co.jp/product/bind/hotchkiss/
ホッチキスの種類
針あり
針なし
針あり
クリンチ(とじ裏が眼鏡状)
フラットクリンチ(とじ裏が平)
針なし
穴あけ
圧着
本体
ハンディタイプ
卓上タイプ
コンパクトタイプ
中綴じタイプ
電動タイプ
などがあります。
小学校で使用するホッチキスは針ありのハンディタイプになります。
子どもの安全を考えると針なしの方が安全なのでは?と思い、針ありなのか針なしでもいいのか学校へ確認しました。
針ありで大丈夫とのことでした。
工作などで使用するものなので、針なしだとしっかり留まらかったり、厚手のものがとじられないからかなと思います。
ホッチキスが購入できるお店
デパート
大手スーパー(文房具取扱店舗)
文房具屋
大手本屋(文房具取扱店舗)
ネットショップ
100円ショップ
などで購入可能です。
ホッチキスの価格
約100~2,000円
ホッチキスの価格はピンキリで、オフィス用ともなると約18万円までするものもあります。個人で使用するハンディタイプのホッチキスは100~2,000円程度で購入できます。
Kiki’が子どもたちに準備したホッチキスは、700円弱でした。いくつか検討していたホッチキスも500~700円程度です。
ホッチキスの選び方
軽い力でとじられる
持ちやすい
とじることができる枚数
針の入れ替えが楽
安全なもの
Kiki‘が子どもが使うホッチキスを検討する上で重視したのは、「子どもの力でも軽い力でとじることができる」・「コンパクト」「枚数」・「針の装てんがしやすい」です。
子ども用のホッチキスもありますが、長く使うことを考え大人用のホッチキスにしました。
Kiki‘が選んだホッチキス↓↓↓
子どもたちに使ってみてもらったのですが、軽くて持ちやすくて簡単にとじられると好評でした。針の装てんもしやすそうでした。
いつまでに準備すればいい?
お道具箱を学校に持って行く時
お道具箱を持って行く時までに準備すれば大丈夫です。
Kiki’は4年生になって初めての学年だよりで、ホッチキスが必要なことを知りました。学年だよりをもらって来た次の日にお道具箱を持って行かなければならなかったのですが、針あり針なしの指定がなかったので、担任へ確認後購入し学校へ持たせました。4,5日遅れてしまいましたが、ホッチキスを使う機会はまだなかったそうです。
もしかしたら、3年生の終わりに4年生で使う物の案内があったのかもしれません…。
おすすめホッチキス!!
軽い力・持ちやすい・装てん時180°全開・フラットクリンチ・本体106g
軽とじ機構搭載で楽にとじられる・針装てん100本・フラットクリンチ・本体91g
軽い力でらくにとじられる・コンパクトで手になじみやすいラウンド形状・針装てん100本・フラットクリンチ・本体106g
おすすめはコンパクトでシンプルタイプです。
キャラクターや動物などのデザインは子どもが喜びますが、学校から子どもが集中して授業に向かえるように、シンプルなものを求められることがあります。
Kiki‘の子どもの頃はどんなデザインでも問題ありませんでしたが、子どもたちの小学校では、文房具系は全てキャラクターなどのデザインのないシンプルなものという案内が必ずあります。それでも中にはキャラクターや動物などのデザインのものを使用している子もいるそうです。お気に入りの文房具だとテンションが上がってやる気にもつながるような気もするのですが、Kiki’はいつもシンプルなものを子どもたちに準備しているので、ホッチキスもシンプルなものを選びました。