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女の子の下着ってどういうものがいい?年齢や成長別おすすめ下着

小学生
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第二次性徴が始まると胸が膨らみ始めるため、女の子は成長過程に合わせた下着が必要になります。
ここでは女の子の下着についてご紹介していきます。

年齢・成長別下着の種類と選び方

種類

女の子の下着には、タンクトップやキャミソール(胸元二重・パット付き含む)、半袖・長袖(胸元二重・パット付き含む)、スポーツブラ、ブラジャーなど様々な種類の下着があり、成長に合わせた下着を選んでいきます。
また、季節によって素材選びも大切になります。春・夏は綿素材で適度に吸収性や速乾性が優れた素材、肌寒くなる秋や冬は吸収性や保温性が優れた素材が最適です。

選び方

胸二重タイプ
トップが目立ち始めたら

 

【パット付き・スポーツブラ】
胸が膨らみ始めたら

 

【スポーツブラ・ブラジャー 】
丸みを帯びてきたら

 

おすすめ年代別下着

低学年

キャミソール・タンクトップ・半袖・長袖(各胸元二重含む)

春・夏

秋・冬

Kiki'
Kiki’

低学年の頃は、まだ第二次性徴が始まる前なので、胸元が二重になっていない普通のキャミソールにしました。
春・秋は綿素材、夏は少しでも涼しく感じられるようにユニクロのエアリズム、冬は半袖や長袖のヒートテックを娘に着せていました。
娘の学校では、校長先生から説明があり低学年の頃は体操服の下は何も着用しないのが決まりがありました。理由は体調管理(汗を吸収した下着を着ることによる体の冷え)のためでしたが、気温の高い日は登下校や休み時間の外遊びなどで汗をかくので、体育の時だけ下着を脱ぐ必要があるのか少し疑問でした。下着を着ることで体育の時の着替えが少し大変になるかなと思いましたが、体育がある時でもずっと下着は着用させていました。

サイズは1年生で110cm、2年生で120cmです。

中学年

キャミソール・タンクトップ・半袖・長袖(各胸元二重・パット付き)

春・夏

秋・冬

秋冬は、パット付きのキャミソールやタンクトップの場合は、その上にヒートテックなどの温かいインナーを着用してもいいと思います。
Kiki'
Kiki’

3年生になった頃は、まだトップが目立ち始めたわけではなかったのですが、胸二重タイプのキャミソールを購入しました。4年生くらいから胸がふくらみ始めたのを機にパット付きを購入しました。

ただ、パット付きは違和感があって着心地が悪いと着てくれず、ずっと胸元二重タイプを着用していました。
サイズは3年生で130cm、4年生で140cmです。

高学年

キャミソール・タンクトップ・半袖・長袖(各パット付き)、スポーツブラ(ソフトカップ・モールドカップ)

春・夏

秋・冬

Kiki'
Kiki’

高学年になりスポーツブラを購入しました。
CECIL McBEEとJENNIのパットの取り外しが可能なハーフトップタイプのスポーツブラです。

娘のお友だちたちも高学年になるとパット付きやスポーツブラを着用している子が増えていたそうで、すんなり着用してくれるようになったのですが、お腹が冷えるとのことでスポーツブラよりパット付きを主に着用していました。
サイズは5年生で140cm、6年生で150cmです。

Kiki’の頃は小学生でブラジャーを付けている子はいた記憶がありませんが、今の子は成長が早いのでいると思います。娘は小学校6年生の頃はまだそこまでふくらみがなかったのでスポーツブラにしていましたが、中学生になって胸が丸みを帯びてきたころに娘と話し移行しました。周りの状況も併せて相談するといいともいます。

まとめ

・子どもの成長に合わせた下着を選ぶ
・胸二重タイプはトップが目立ち始めたら
・パット付き・スポーツブラ(ソフトカップ)は胸が膨らみ始めたら
・スポーツブラ(モールドカップ)・ブラジャーは丸みを帯びてきたら

子どもから大人へと体つきが大きく変化する女の子の下着は、成長に合わせた下着を身につけることが大切です。
ブラジャーへの移行タイミングは、子どもと相談しながら決めましょう。