生まれたばかりの赤ちゃんが24時間ずっと身に着けるおむつ。
毎日たくさん使用するので、できるだけお得に購入したいですよね。
ここでは紙おむつが購入できるお店や価格、選ぶポイントについてご紹介していきます。
紙おむつが購入できるお店
スーパー
デパート
ドラッグストアなどの薬局
ホームセンター
西松屋などの子供用品店
Amazonや楽天市場などのネット通販
などで購入できます。
Kiki’おすすめ購入店
おすすめ店①「Amazon」
Amazonのファミリー会員になると定期おトク便利用でおむつや・おしりふきが15%OFFで購入できます。
初回クーポンやまとめ買いキャンペーンなどと併せると更にお得に購入ができます。
Amazonファミリー会員の詳細についてはこちら
Amazon公式URL https://www.amazon.co.jp/
Kiki’の頃はファミリー会員年会費3,900円支払って入会するとベビー用品に使用できる3,900分のポイントがもらえ、実質1年間年会費無料で加入できました。
翌年は夫が加入し、おむつをお得に購入していました。
現在Kiki’の頃のキャンペーンは終了していますが、プライム会員だけお得に購入できるセールやプライム会員価格があるので、日用品など購入するようであれば年会費分はすぐに取り戻せると思います。その他、動画や音楽も無料で利用できるのでおすすめです。
おすすめ店②ホームセンター
ドラッグストアなどでもクーポンなどを利用し安く購入できますが、ホームセンターの広告商品は意外と安い価格で販売されています。
特に3月や9月の決算月が安いです。
メーカーとホームセンター共同でお得なキャンペーンなども行っています。
Kiki’の頃はホームセンターと紙おむつメーカーとの共同キャンペーンがやっており、まとめ買い1,000円キャッシュバックキャンペーンなどがやっていました。
キャンペーンがやっていると参加しまとめ買いしてお得に購入できたのでおすすめです。
紙おむつの価格
テープタイプの1枚単価
サイズ | 1枚単価 |
新生児より小さいサイズ | 20~22円 |
新生児サイズ | 11~20円 |
Sサイズ | 12~23円 |
Mサイズ | 19~28円 |
Lサイズ | 19~34円 |
※メーカーや購入店によって価格が変わります。価格は常に変動しておりますので、目安としてご参考までにお願いします。
パンツタイプの1枚単価
サイズ | 1枚単価 |
Mサイズ | 13~27円 |
Lサイズ | 17~37円 |
BIGサイズ | 20~44円 |
BIGより大きいサイズ | 33~52円 |
※メーカーや購入店によって価格が変わります。価格は常に変動しておりますので、目安としてご参考までにお願いします。
お手頃価格で購入できる紙おむつメーカー(Kiki’調べ)
毎日たくさんの紙おむつを消費します。サイズ感や肌触りなどメーカーによって違いがあり、赤ちゃんの肌との相性もありますが、できるだけコストを下げたい所ですよね。
テープタイプ
パンパースのさらさらケアとムーニーがお手頃価格になっています。
サイズ | パンパース | ムーニー | メリーズ |
新生児 | 11円 | 11円 | 14円 |
Sサイズ | 12円 | 12円 | 14円 |
Mサイズ | 16円 | 18円 | 21円 |
Lサイズ | 19円 | 22円 | 25円 |
パンツタイプ
マミーポコがお手頃価格となっております。
サイズ | マミーポコ | パンパース(さらさらケア) | ムーニーマン | メリーズ |
Mサイズ | 13円 | 16円 | 20円 | 19円 |
Lサイズ | 17円 | 22円 | 27円 | 25円 |
BIGサイズ | 20円 | 26円 | 31円 | 31円 |
BIGより大きいサイズ | 34円 | 33円 | 48円 | 52円 |
グ~ン・Genki!はムーニーマンと同じくらいの価格でした。
紙おむつを選ぶポイント
サイズ
メーカーによって同じサイズの紙おむつでも腰回りや足回りのサイズに若干違いがあります。
体重だけを見てサイズを選んでしまうと、腰回りや足回りが緩かったりきつかったりする場合があります。
サイズが合わないとうんちが漏れる原因になりますので、赤ちゃんの体型に合う紙おむつを見つけられると赤ちゃんが快適に過ごせます。
もらえるサンプルはもらって、できるだけいろいろなメーカーの紙おむつを試してみるのがおすすめです。
肌ざわり
新生児の肌は大人の半分の薄さといわれています。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、摩擦やうんちやおしっこでおしりが赤くなってしまうことがあります。
肌触りはメーカーによって違いがあります。
ふんわり滑らかな肌触りのものもあれば、少し紙っぽい肌触りのものもあります。
一度おむつかぶれを起こしてしまうとなかなか治りにくいので、できるだけ赤ちゃんの肌に合ったかぶれにくい紙おむつを選んであげたいですね。
吸水性
新生児は1日10回以上うんちやおしっこをします。日本の紙おむつメーカーはどれも吸収性に優れていますが、メーカーによって吸水できる量や速さに若干違いがあります。
新生児の頃は授乳のたびにおむつ交換しますし、動きがまだ少ないので漏れることはほぼないと思いますが、成長して動きが多くなったり排泄量が増えると、メーカーによっての違いがでてきます。
通気性
赤ちゃんのおむつの中は湿度があります。
おむつの中の湿度を快適にしてくれるのが通気性です。
通気性が高いとおむつかぶれしにくいと言われています。
脱着のしやすさ
テープタイプは特にどのメーカーも差はないと思いますが、パンツタイプの場合はあります。
パンツタイプの場合、おむつ交換時サイドの部分を破っておむつを外すのですが、このサイドの部分がメーカーによって簡単に破けるものと力を入れないと破けないものがあります。
おしっこの場合はそのまま破かずに脱がせることもできますが、うんちの場合はそのまま脱がすと足に付いてしまうことがあるので、破けやすいかどうかは大きなポイントになると思います。
コスパ
新生児のおむつ交換は1日8~15枚と多いです。
1日15枚交換したとして、30日で450枚にもなります。
新生児用紙おむつの平均1枚単価は16円程です。
安くても1枚約10円、高いものだと1枚約25円します。
15枚×30日×16円=7,200円
1枚10円の安いおむつを購入したとしても1か月4,500円のコストがかかります。
新生児用は比較的1枚単価が安いですが、サイズアップやパンツタイプになると単価が上がっていきますので、コスパも重要になってきます。
ポイントシステムやキャンペーン
ポイントやマークを集めてプレゼントがもらえるシステムやキャンペーンを行っています。
ポイントシステム
パンパースとムーニー
紙おむつなどのポイント対象商品を購入するとポイントがもらえ、そのポイントを貯めるとプレゼントがもらえます。
必ずもらえるコースと抽選で当たるともらえるコースの2種類があります。
キャンペーン
グ~ン
対象商品のマークを集めるとプレゼントが貰えるキャンペーンをやっています。
ウルトラプラス
ベビーザらスで使用できるプレママ特典があります。
入会すると毎月第1日曜日がハローベビーポイントデーとなり、対象商品を購入するとポイントが20倍もらえます。
ずっと同じ商品を使い続けるのであれば、ポイントなど貯まりやすいですし、プレゼントや特典があるとお得感があり嬉しいですよね。
パンパースすくすくポイントプログラムの詳細はこちら
公式URL https://www.jp.pampers.com/rewards
ムーニーのベビータウンポイントの詳細はこちら
公式URL https://jp.moony.com/ja/campaign/point.html
グ~ンのぜったいもらえる!ハグしてハグハグキャンペーン
公式URL https://www.elleair.jp/campaign/goo-n_pointcampaign/
ウルトラプラスハローベビーポイントデーの詳細はこちら
公式URL https://www.toysrus.co.jp/f/CSfPoint.jsp#premama_tokuten
赤ちゃんの肌を守るならこの紙おむつ!!
P&G パンパース「はじめての肌へのいちばん」
厳選された羽毛の様な素材による、パンパース史上最高のやわらかさで赤ちゃんの繊細な肌をやさしく快適に包みます。抜群の吸収力とフィット感でスキマも安心です。
ユニ・チャーム 「ナチュラルムーニーテープ無添加オーガニックコットン」
日本で初めてオーガニックコットン表面シートに採用、お肌に触れる素材は無添加の弱酸性シートで3種類の植物オイル配合しています。
大王製紙 「グ~ンはじめての肌着マシュマロ仕立て」
低温接着によりふんわりやわらかを実現、まっさらさらシートでお肌はいつもさらさらでかぶれにくくなっています。
Kiki’おすすめ紙おむつ!!
Kiki’のおすすめはP&Gのパンパース「さらさらケア」です。
おすすめその①「吸収性に優れている」
日本で販売している紙おむつはどれも優秀ですが、パンパースは特に吸収性に優れているように思います。使用していて特に不満に思うこともなく、肌トラブルもありませんでした。
たまに他のメーカーの商品を使ってみたこともありましたが、商品によっては夜から朝の間に漏れてしまうことがあったので、おむつ卒業までずっとパンパースを使用していました。
おすすめその②「Amazonでお得に購入できる」
定期便やキャンペーン、クーポンなどを利用してどこよりも安く購入できていたと思います。まとめ買いをしていたので、自宅まで運んでもらえるのもとても便利でした。
おすすめその③「パンパース独自のポイントシステムがある」
Kiki’はこのポイントを貯めてレゴブロックに交換しました。ポイントの他にステージがあり、Kiki’の頃はステージが上がった際に「キドキド」の招待券を頂きました。おもちゃがもらえて招待券ももらえてお得感がありました。
紙おむむっていろいろあるけどどれを選んだらいい?紙おむつの種類とメーカー別特徴編