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Skype通話アプリ終了→Teamsへ移行後クレジットが消えたため、RakutenのViberに乗り換えてみた!!

お役立ちガイド
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Rakuten Viberは、楽天グループの子会社のバイバーメディアが提供しているサービスです。
世界中8億人以上に利用されている通話&メッセージアプリになります。
音声通話の他、ビデオ通話・テキストメッセージの送受信が可能。グループチャット機能もあります。
Rakuten ViberのViber Outを利用することで、格安で固定電話や携帯電話へ通話できます。
ここではRakuten Viberの利用方法と使ってみた感想をご紹介していきます。

Rakuten Viberの利用方法

Rakuten Viberの設定

①まず、Rakuten Viberアプリをダウンロードします。

②Viberアプリを開くと通知の許可とマイクの許可のダイアログが表示されるので、それぞれタップします。

③Viberへようこその画面下にある「今すぐ始める」をタップします。

④Viberの利用登録をはじめます。携帯番号を入力し「次へ」をタップします。

⑤これはあなたの電話番号ですか?とういダイアログが表示されるので、電話番号を確認し、正しければ「はい」間違っていれば「編集」をタップします。

編集をタップすると手順④の画面に戻るので、正しい番号を入力し直して、次へをタップし、電話番号に間違いがなければ「はい」をタップします。

⑥認証コードを取得する必要があるので、「発信を許可する」をタップします。
※この時、発信を許可するの下に記載されている電話番号に間違いがないかご確認ください。

⑦掛かってきた電話番号の下4桁が認証コードになるので、下四桁を入力します。

電話はコールされている状態で下四桁の番号(認証コード)を入力すれば大丈夫なので、通話する必要はありません。
※下四桁の番号を入力する前に着信を切ってしまうと、登録した番号で認証ができなくなってしまうので、その場合は、Viberアプリを一度削除して再ダウンロードし一からやり直せば大丈夫です。
Kiki'
Kiki’

電話は海外から掛かってきます

Kiki’は認証に失敗して一度やり直しているのですが、+63から始まるフィリピンと+49から始まるドイツから掛かってきました。

 

⑧連絡先へのアクセスダイアログが表示されるので、「許可しない」または「続ける」をタップします。

続けるを選択した場合は、「連絡先全権アクセス」か「選んで許可する」を選択します。
選んで許可するを選択した場合は、許可する連絡先を選択して、「選択した連絡先を許可」をタップします。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’はViberで連絡する連絡先のみアクセス許可にしました。
連絡先は後から設定したり追加することができるので、一旦連絡先へのアクセスを許可しないを選んでも問題ないです。

 

⑨プロフィール情報を入力し、「完了」をタップします。

⑩年齢確認のダイアログが表示されるので選んでタップします。

⑪トーク画面が表示されれば設定完了です。

Viber Outの設定

固定電話や携帯電話へ通話するためにViber Outの設定をします。

①トーク画面の右下にある「その他」をタップします。

⑬アカウント画面の中になる「Viber Out」をタップします。

⑭プランを選択し、登録または購入をタップします。

料金プランは定額制とクレジットがあります。

現在ご利用中のプラン(定額制) Viber Outクレジット
世界無制限、1か月900円
(初回特典の1週間無料トライアル有)
$4.99
(800円、固定電話約184分・携帯電話約50分)
1か月100分、350円(日本のみ) $9.99
(1,500円、固定電話約370分・携帯電話約101分)
$19.99
(3,000円、固定電話約740分・携帯電話210分)

※レート1ドル150円の場合、固定電話約4.5円/分・携帯電話約15円/分
※上記Apple store価格です。Google playでは料金が異なる場合があります。

Kiki'
Kiki’

一度試してからプランを選びたい方は、Viberを利用する前に初回特典の1週間無料トライアルを選ぶといいと思います。

お試し期間は1週間なので、その前にキャンセルしないと1か月900円の通常のプランに移行されるので気を付けてください。

Kiki‘はSkypeの時にクレジットタイプを利用していたので、今回もクレジットにしました。ViberはSkypeに比べちょっとクレジット料金が高かったです。Viberは分からないのですが、Skypeの時はApple storeよりGoogle playの方がクレジット価格が安く設定されていたので、ViberもGoogle play購入の方が安いかもしれません。

⑮手続き完了のダイアログが表示されたら「OK」をタップします。

⑯プラン画面に戻るとクレジット残高が表示されているか確認します。

クレジットが表示されていれば、Viber Outの設定は完了です。

Viber Outの使い方

①Rakuten Viberアプリを開きます。

②トーク画面下にある「通話」をタップします。

③通話画面の右上のダイヤルパッドをタップします。

④ダイヤルパッドが表示されたら、電話番号を入力し通話します。

連絡先を登録していれば、通話画面に登録している連絡先が表示されるので、連絡を取りたい名前の右側にある電話マークをタップします。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’はとりあえず800円のクレジットを購入しました。
プランでは$4.99と表示されていましたが、レートが変わった様で購入した価格の表示は$5.55でした。レートによって通話時間が変わることは恐らくないと思います。

セキュリティ強化とプライバシー設定

セキュリティを強化

2段間認証(PINコード)設定をおすすめします。

設定方法は、その他→設定→プライバシー→2段階認証で設定できます。

プライバシー設定

通話品質が向上するピアツーピアは通話品質が向上する代わりに、相手にIPアドレスが公表されます。初期設定はオンになっているので、IPアドレスを公開したくない場合はオフをおすすめします。

設定方法は、その他→設定→プライバシー→ピアツーピアを利用するをオフにする。

その他の通話アプリ

Lalacall(ララコール)月額基本料110円+通話料金(固定電話へ3分8.8円)

公式サイトhttps://lalacall.jp/charge/

050plus 月額基本料330円+通話料金(固定電話へ3分8.8円)

公式サイトhttps://service.ocn.ne.jp/phone/ip/050plus/

My050 通話料金(固定電話へ3分10.56円)
※その他、設定費550円、番号維持費550円(6か月毎)がかかります。

公式サイトhttps://www.brastel.com/my050/jpn

などがあります。

Rakuten Viberを使ってみた感想

固定電話などでの通話アプリは、LINE OUT→Skype→Viber OUTと渡ってきました。
LINE OUTは、通常のキャリア通話と変わらない品質だったのが、SkypeになりKiki‘側はクリアに聞こえているのですが相手が聞こえづらい様で聞き返されることや途切れることがありました。Viberも音声の遅延が少しあるように感じますが、品質的にはSkypeとあまり変わらない様に思います。

通話品質を考えるなら、050plusやlalacallの方が良いかもしれません。

料金プランは今まで月額プランではなくクレジット購入で利用していますが、Skypeでは利用期間が特になく、定期的に利用していればクレジットがある限りずっと利用できたのですが(一定の期間利用がないとクレジットが非アクティブ化されることはあります)、Viberは利用期間が180日と設定されているので、利用頻度によってはキャリア通話の方が結果的に安い場合もあると思います。

キャリア通話が固定電話へ13分600円掛かったのを考えると、半年間で固定電話へ18分以上利用するのであれば、通話アプリの方がお得だと思います。

LINE OUTやSkypeもうそうでしたが、Rakuten Viberもナビダイヤルや緊急通報には利用できません。
また発信者番号が相手に表示されないため、相手画面には「通知不可能」と表示されました。

使用しているキャリアがdocomo以外なら、発信者番号が通知されるという話もあるので、番号通知希望の方は、お試し期間などを利用して確認されるといいと思います。