結婚における準備には様々なことがあります。
こちらでは結婚における準備について紹介していきます。
結婚準備
ブライダルエステ
結婚式をするにあたり、少しでもきれいでありたいと思うのが女心です。
近年では挙式前にブライダルエステをされる方が増えています。
ブライダルエステの内容
・フェイシャルエステ
・ボディケア
・ヘアケア
・ネイルケア
などがあります
ブライダルエステの価格例
・フェイシャル&背中(腕まで)2h1回 29,400~
・ボディケア4回(腹部、二の腕)一か所 29,400~
・ヘアケア(カラーorパーマ、カット&産毛そり)27,300~
・ネイルケア(カラー、ジェルコートそれぞれ)29,400~
・ヘアメイク 26,250~
エステサロンによって値段は様々です。
各エステサロンにてブライダル専用コースを設けているサロンが多いです。
内容も各エステサロンによって変わってきますので、事前に調べて問い合わせるといいと思います。
式場でもエステサロンの提携があります。式場へご相談されてもいいと思います。
Kiki’の場合
エステサロンにはいきませんでした。セルフケアのみです。
ヘアメイクは式場提携先に頼みました。
事前に打ち合わせの際写真持参で相談しました。
カットとカラーは通常通っている美容院にお願いしました。
ネイルは友人がネイリストなので、自宅にてネイルしてもらいました。
プチギフトの種類と相場
披露宴後ゲストの皆様に心からの感謝の気持ちを込めてお見送りする際に渡す贈り物です。
プチギフト種類
・クッキー
・ジャム
・紅茶
・プチタオル
・スプーン
など、小物を一つずつラッピングして贈ります。
プチギフト相場
一つ200円~400円程度
Kiki’の場合
ウエディングケーキの形をしたプチタオルにメッセージカードを添えて渡しました。
一つ350円程度だったと思います。
引出物の種類と相場
お礼の品として引き出物をゲストの方にお渡しします。
引出物に縁起物のしきたり品と引菓子を添えるのが一般的ですが、しきたり品は必ず入れなければいけないものではないので、引出物と引菓子をお渡しする方も多いです。
引出物の種類
・カタログギフト
・ブランドの食器
・キッチン用品
・インテリア
・新郎新婦の名入れ商品
・タオルセット
・お酒
など
オリジナリティ溢れるものまで多々ありますが、持ち帰ることを考えて大きなものや重いものは控えるといいと思います。
引出物の相場
披露宴の飲食費の3分の1を目安にするといいそうです。
5000~9000円程度
しきたり品
・鰹節
・赤飯
・折詰
・特産品
など、地域によっても違うので両家両親にご相談されるといいと思います。
必ず入れなければいけないものではありませんので、引出物と引菓子のみの方もいらっしゃいます。
しきたり品の相場
500~1000円程度
引菓子
・紅白饅頭
・バームクーヘン
・金平糖
・クッキーセット
・ケーキ
など
引菓子の相場
1000~2000円程度
Kiki’の場合
持ち込みの場合持ち込み料金が掛かるとのことで、式場に頼みました。
相場を聞き相談し一人当たり5000円でした。
その他贈り物を添えたりもしました。
結婚指輪
結婚指輪には沢山の種類やブランドがあります。
どの指輪にするかとても迷いますよね。
男性と女性と同じ種類でも形が違う物もありますし、全く同じ形のものもあります。
指輪の形、宝石の有無など多種多様です。
結婚指輪の種類
・ストレート
・ウェーブ
・V字型、U字型
・幅広
・ダイヤモンドなどの宝石が前面に敷き詰められた物
結婚指輪の素材
・プラチナ
・ゴールド
・シルバー
プラチナを選ぶ方がほとんどですが、素材を気にせず、好きなデザインや素材を選んで結婚指輪にする方もいます。
ハワイアンジュエリーが好きな方は、シルバー素材のハワイアンジュエリーを結婚指輪として身に着けている方もいらっしゃいますし、シルバーアクセサリーがお好きな方は、シルバーアクセサリーのペアリングを結婚指輪として身に着けている方もいらっしゃいますので、二人の好みで選ぶのが一番なのではないでしょうか。
結婚指輪の相場
二人で20~30万円が一般的な相場です。
女性の場合、ワンポイントで宝石を添えたりする方もいらっしゃるので、そうすると金額は男性より比較的高いことが多いと思います。
リング内側にメッセージやイニシャルなどを入れる場合も、その分金額が上がる場合があります。
Kiki’の場合
ストレートタイプですが、女性らしいラウンド型ではなく、角がある少しごついタイプのプラチナリングにしました。
内側にメッセージと日付をいれたので、オプション料金がかかり、二人で約25万円でした。
デザインはとても気に入っていますが、出産やその後のことを考えず購入したため、産後は育児で子供に当たると痛いのでは・・・と思い今は身に着けてないです。
なので、先々のことを考えて購入することをおすすめします。
新婚旅行
結婚式が終わり、結婚後初の二人旅行
いろんな場所があるので、これもまた迷いますよね。
普段まとまった休みが取れない方は、これを機に少し長いお休みを取って遠くへ行く方が多いような気がします。
普段のお休みよりも、新婚旅行の方は休みがとりやすいということが影響しているんだと思います。
新婚旅行の場所
新婚旅行の場所といえば定番からマニアックなところまでありますよね。
ゆっくりのんびりしたいようでしたらリゾート
いろいろ観光をしたいのであれば観光地
この際なかなか行けない遠い場所を選択するのも一つです。
・ハワイ
・サイパン
・グアム
・オーストラリア
・フィジー
・モルディヴ
・パラオ
・タヒチ
・ニューカレドニア
などのリゾート地
・アメリカ
・カナダ
・イタリア
・フランス
・ドイツ
・イギリス
・中国
・エジプト
・トルコ
・タイ
・ベトナム
などの観光地
国内でしたら
・沖縄
・北海道
・九州
・四国
・大阪
などですかね。
国内も素敵な場所が多いのですよね。
Kiki’の場合
Kiki’は海が大好きで、スキューバダイビングをやっていたのもあり(リゾートダイバーですが)、昔から憧れていたタヒチへ
イタリア周遊やアメリカなどもプランにはありましたが、やはりリゾートに行きたく、Kiki’にとっては金額的にこんな時ではないと行けない場所だったのでタヒチを熱望しタヒチへと旅立ちました。宝くじが当たれば、もう一度タヒチへ訪れたいです。
新居
新居をどうするか?
戸建てやマンションを購入するのか、マンションやアパートを借りて住むのかをまず決めなければなりません。
新居探し
戸建ての場合
建売住宅にするのか、土地から探し建設会社を選び建てるのかも考えなければいけないですね。
戸建てにしてもマンションにしても住宅ローンをどうするのかも考えていかなければなりませんし、名義をどうするかも考えなければなりません。
購入のメリット
住宅ローンの支払いが老後までに完済した場合、住宅費が掛からないため老後が安心です。
毎年固定資産税は払わなければなりませんが、家賃のように毎月支払う必要はありませんし、住宅が資産(財産)になります。
購入のデメリット
住宅ローンを組んだ支払金額を完済するまで毎月払い続けなければなりません。
定年までに完済する予定を立てていて、収入が安定していたり、昇進などで収入がアップする場合は特に問題ありませんが、定年後も支払いが続く場合、収入が落ちても完済に向けて払い続けなければならないということです。
現在定年は65歳までとなりますが、会社によっては60歳までという会社も少なくありません。住宅ローンを組む場合は、完済を何歳にするか考え、無理なく支払える計画を立てる必要があります。
賃貸の場合
どの辺りに住みたいか、マンションにするのかアパートにするのか、駅近にするのか、環境重視で決めるのかなど様々な検討材料があると思います。
賃貸の場合は保証人をつけるか保証人代行会社にお願いしないと借りられない場合が多いので、不動産会社へ確認してください。
敷金・礼金・更新料・管理費なども住む場所により違うので、予算に合った場所を見つけなければなりません。
家賃の選び方
収入の3分の1を家賃とするのが基本です。
二人だけでしたら、収入によっては半分家賃にしてもやっていけると思いますがおすすめしません。二人だけの時が一番貯金をできますし、自由にお金が使えるので、家賃にお金を掛けない方が得策だと思います。
賃貸のメリット
状況により住み替えができることです。
今後子供ができ手狭になった場合は引っ越すことも可能ですし、子供が巣立った後に部屋数の少ない家に引っ越すことも可能です。
その時の収入や家族の人数によって適切な家賃の住宅へ住み替えていくことができます。
賃貸のデメリット
一生家賃を払い続けなければいけないということです。
老後年金暮らしになった際、貯金があれば別ですが、年金だけで生活するのに家賃は大きな出費となります。
住宅を購入するにしても賃貸にするにしても、どちらも結婚が決まったら早めに考え行動に移した方がいいと思います。
Kiki’の場合
住宅購入は先々のことを考えて金銭的に不安があったのと、いつか両親と実家で住むつもりでいたので賃貸という選択をしました。
未だに賃貸住宅で、両親と実家で住む希望はありますが、いろいろな問題がありどうなるか未定です。
引っ越し
引っ越し先が決まりましたら、引っ越し業者にお願いするのか自分たちでやるのか考えます。
量が少ない場合、車があれば自分たちの車で、またはレンタカーを借りてで運んだ方が安上がりです。
量が多い場合は引っ越し業者にお願いした方が楽です。
引っ越し業者
有名な業者から地域密着型の業者まで様々です。
金額も安いところから高いところまで様々です。
安心を買うのであれば、有名な引っ越し業者を選んだ方が無難です。
少しでも安くということでしたら地域密着型の引っ越し業者を選ばれるといいと思います。
今ではネットで口コミも見れますので、参考にすると思いいです。
引っ越し業者はインターネットで比較サイトがあるので参考にすると良いですが、一括比較サイトに登録すると電話の嵐です。
数社絞って見積もり依頼をし比較検討するのをおすすめします。
Kiki’の場合
彼は一人暮らしをしていて一人暮らしの際に使用していた家具家電を自分たちで運ぶには量が多かったので引っ越し会社にお願いしました。
Kiki’の分は量が少なかったので、何度か往復し自分たちで引っ越し作業をしました。
引っ越し業者は彼が選びお願いしました。大手ではなかったのですが、引っ越し専門業者でしたので、手際よく引っ越し作業をしてましたが、引っ越し元や引っ越し先の傷防止の養生がされていなく、少し不安になりました。新築に住み替えの場合は養生をきちんとしてくれる所を選んだ方が得策かと思います。