赤ちゃんに食べさせてはいけないたべものって何?乳幼児NGたべものと気を付けた方が良いたべものについて

出産
スポンサーリンク

離乳食が進んでいくと、少しずついろいろなものが食べられるようになっていきますが、同時に気を付けなければいけないたべものがあります。

ここでは赤ちゃんに食べさせてはいけないたべものと気を付けた方がいい食べ物についてご紹介していきます。

NGたべもの

1歳までNG

はちみつや黒糖、黒砂糖 

はちみつや黒糖、黒砂糖にはボツリヌス菌(土壌や海、湖、川などの泥砂中に分布する菌)が含まれています。
1歳未満の乳児がこの菌が含まれた食品を摂取すると、乳児ボツリヌス症になることがあります。
ボツリヌス菌は加熱しても死滅しないため(※)、はちみつなどを使用している食品も食べさせない方がいいそうです。

※ボツリヌス菌を死滅させるには120℃で4分間、または100℃で6時間以上の加熱が必要になります。(東京都福祉保健局HPより)

乳児ボツリヌス症とは

ボツリヌス菌が含まれる食品を乳児が食べてしまうと、腸管内で発芽、増殖して、毒素を産生し、乳児ボツリヌス症を発症することがあります。
症状としては、便秘が数日間続き、全身の筋力低下、脱力状態、哺乳力の低下、泣き声が小さくなり、顔面は無表情、頸部筋肉の弛緩により頭部を支えられなくなるといった症状を引き起こすことがあります。ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに亡くなることもあります。

はちみつや黒糖・黒砂糖の代わりになるもの

てんさい糖(さとうだいこんが原料)
きび砂糖(サトウキビが原料)
メイプルシロップ(楓の樹液を煮詰め高温・殺菌)

生後10か月を目安に少量から与えるようにしてください

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

はちみつや黒糖などは1歳までは与えないようにということでしたが、なるべくリスクを減らしたいので3歳までは与えませんでした。

3歳以降もなるべくメープルシロップなどにして、はちみつは喉が痛いときなどに1口程度にしていました。パンやピザなどにつけて食べるようになったのは6歳頃からだったと思います。

 

はまぐりやアサリなどの貝類

貝類は消化されにくい食材なので、食べさせるのは離乳食が完了した1歳頃からになります。

はまぐりなどの二枚貝はノロウイルスによる食中毒の心配があるので、新鮮なものを選びしっかり加熱処理(食材の中心部が85℃~90℃で90秒以上の加熱)をしてから食べさせてください。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

貝類は消化に悪そうだったのと食中毒が気になったので、はまぐりやアサリなどの貝類を食べさせたのは3歳以降になります。最初はしじみの炊き込みご飯で、酒蒸しやお味噌汁などで貝類を食べるようになったのは5歳頃だったと思います。生の貝類は6歳以降で、赤貝やほたてを食べるようになりました。

 

刺身などの生魚

生魚は消化が悪く、細菌感染による食中毒の心配があるので1歳未満には与えないようにしてください。

離乳食が完了した1歳以降であれば食べさせることは可能ですが、生のタンパク質は消化が悪いので、消化吸収能力が上がる3歳以降からが望ましいです。

1歳以降に与える場合は、新鮮な魚をたたいて(細かく刻んで)やわらかくしたものを少量から与えるようにしてください。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

お寿司やお刺身などの生魚を食べ始めたのは4歳頃です。それまでは子どもたちが生魚に興味がなく、興味を持ち始めたのがその頃でした。最初はマグロの赤身で、成長とともに甘えびやサーモンなど食べられる生魚が増えていきました。

 

青魚

青魚にはDHAやEPAなどの栄養成分があり、積極的に摂取したい食べ物ですが、アレルギーが出やすいので離乳食が完了した1歳以降から少量を与えるようにしてください。

青魚は鮮度が落ちやすく、寄生虫や細菌感染などの食中毒の心配があるため、与える場合は新鮮な魚をしっかり加熱処理してから食べさせてください。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

アジやさんまなどの青魚を食べ始めたのは3歳以降だったと思います。干物や焼き魚から食べ始めました。白身魚や鮭は離乳食中期・後期から食べ始めていましたが、青魚に興味を持ったのがその頃だったので、自然と食べさせていなかったという状態です。

 

3歳までNG

いくらやたらこなどの魚卵

魚卵には塩分量が多いものが多く、消化器官が未熟な乳幼児が摂取すると体に大きな負担をかけてしまいます。

魚卵はアレルギーが発症しやすい食品でもあるので、与えるのは3歳以降が望ましいです。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

いくらなどの魚卵はアレルギーが出やすいと昔から耳にしていたので、3歳までは与えませんでした。

いくらを食べる機会が多々ある環境でしたが、3歳頃まではこどもが興味を持たなかったので、食べてみたいといったときに少量から食べさせました。

 

エビやカニなどの甲殻類

甲殻類は、主にトロポミオシンというたんぱく質が原因でアレルギーを発症します。
甲殻類はアレルギーが発症しやすく、重篤なアレルギー症状(アナフィラキシーショックなど)を起こす可能性が高いので、与えるのは3歳以降が望ましいです。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

甲殻類も3歳頃から子どもが興味を持ち始めたので、少しずつ食べさせ始めた感じです。

最初は茹でた毛ガニで、甘えびなどの生ものは4歳過ぎたころだったと思います。

 

生卵

生卵はサルモネラ菌などの細菌感染による食中毒の恐れがあるので、与えるのは3歳以降が望ましいです。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

5歳頃初めて生卵を食べました。あるアニメで卵かけご飯を食べていたのがきっかけです。

たまごは離乳食期から少しずつ食べさせていたので、特に少量からということはせず、普通に生卵1個を使用して卵かけご飯を作ってあげました。

とても美味しかったようで、数日続けて夜はご飯に卵をかけて食べていました。

 

カフェイン飲料

コーヒーや紅茶、緑茶、コーラなどにはカフェインが含まれています。
乳幼児はカフェインを分解する力が弱く、大人よりもカフェインの影響を受けやすいため、乳幼児に与えるのは控えてください。
カフェイン飲料を与える場合は、3歳以降少量からにしてください。

カフェインによる影響

カフェインには眠気を覚ます覚醒・興奮作用のほか、血管の拡張、基礎代謝の促進、胃酸分泌の促進、利尿作用があり、栄養素であるカルシウム・鉄分・亜鉛などの排出を促す作用があります。

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

子どもたちが初めてカフェイン飲料を飲んだのは、4歳頃にカフェインが微量に含まれているミルクココアです。

突然ココアが飲みたいと言い始めたので、何かを見て飲みたくなったのだと思います。

コーヒー牛乳やコーラなどは7歳になるまで飲ませたことがありません。

子どもたちにはきちんと説明し、7歳になったら飲んでいいよと話していたので、子どもたちも理解してくれて、それまでは「まだ飲めないんだよね。早く飲めるようになりたいな。」とよく言っていました。

7歳になり子どもたちが飲みたいと言い始めたので、微量のコーヒーを砂糖とたっぷりのミルクで割ったコーヒー牛乳やコーラを解禁しました。

これらの食品を摂取したからと言って、必ずしも食中毒やアレルギーを起こすというわけではありません。
何歳からなら食べても良いという明確な基準もないそうです。
ただ、乳幼児は消化・吸収機能や免疫機能が未発達のため、細菌や寄生虫による食中毒やアレルギーを引き起こしやすく、特に1~3歳のアレルギー発症率は高く、リスクを避けるためにも3歳未満の摂取は控え、食べさせるときは十分注意するようにしてください。

3歳以降もNG

銀杏

銀杏を食べると嘔吐・痙攣を引き起こす銀杏中毒症になる可能性があります。

銀杏に含まれる4-o-メチルピリドキシン(MPN)がビタミンB6欠乏と同じ状態を引き起こし、神経の興奮を静める作用を持つGABAを作ることができなくなり、神経が興奮し痙攣を起こします。

乳幼児には絶対に与えないようにしてください。
小児でも中毒症を起こす可能性があるので、摂取を控えたい食べものになります。

気を付けたいたべもの

初めて与える食材

万が一アレルギー反応が出た場合、すぐにどの食品か特定できるように、初めて与える食材は必ず1日1種類1口から与えるようにしてください。

初めての食材を与える時間は午前中がおすすめです。
食べてすぐにアレルギー反応が出る場合もありますが、時間がたってから反応が出る場合もあるので、反応が出た時すぐに病院に行ける時間にしましょう。

アレルギーを起こしやすいたべもの

牛乳

小麦

そば

エビやカニなどの甲殻類

ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類

オレンジやキウイ、桃などの果物

食べさせてもよいとされる年齢になったとしても、アレルギーが起きないというわけではありません。
必ず少量ずつから与え、子供の体調に変化がないか注意深く様子を見る様にしてください。
万が一アレルギー反応が出た場合は、すぐにかかりつけの小児科へ受診してください。

喉にひっかかりやすいたべもの

お餅

タコやイカ

こんにゃく

ゼリー

あめ

のり

租借がまだちゃんとできないあかちゃんは誤飲して窒素事故を起こす可能性があります。
食べさせる場合は、月齢に応じてあかちゃんが食べやすい大きさと硬さのものを与えるようにしてください。

糖質や脂質、塩分の高い食品

チョコレート

アイスクリーム

スナック菓子

ジュース

ファストフード

赤ちゃんの内臓はまだ未熟で大人の様にうまく機能しないため、糖質や脂質、塩分を多く含む食品をあたえてしまうと、内臓(腎臓や消化器官など)に大きな負担をかけてしまいます。
特に塩分の過剰摂取は、頭痛や嘔吐(おうと)などの症状が出るほか、重症化すると意識障害やけいれん、くも膜下出血などを起こして命を落とす危険性もあります。乳幼児は水分調節をする働きが未熟です。適切な塩分量(1日1.5g以下)を与えるようにしてください。

食品添加物を含む食材

ハム

ウインナー

ソーセージ

かまぼこ

ちくわ

はんぺん

加工食品には、保存料・着色料・香料などの食品添加物がたくさん含まれています。
塩分も多いため乳幼児の摂取はおすすめしません。

乳幼児期のたべものは特に気を付けたいですね。
アレルギー反応も怖いですし、食中毒も心配です。
子育ては気を付けなければいけないことが多くて、育てるだけで手一杯ですよね。
全てを完璧にする必要はないとKiki’は思っているのですが、リスクヘッジは大切で、子どもにとって危険なものを避け、安心安全なものを与えて、その他のことは、できることをできる範囲でやれば十分だと思います。
肩の力を抜いて、気持ちを楽にして、手を抜けるときは抜いて、子どもの安全を守って子育てしていってください。