小学校5年生から始まる宿泊行事ですが、準備するものが結構ありますよね。
ここでは宿泊行事で使用する旅行バッグや大きさの目安、持ち物についてご紹介していきます。
旅行かばん
ボストンバッグや、スポーツバッグ
着替えやタオル、洗面用具などを入れる旅行用のバッグです。
Kiki’の子どもたちの学校では、大きさの指定などはありませんでしたが、キャリーバッグはNGでした。
ボストンバッグなどの大きさの目安
1泊2日で20~30L
2泊3日で30~40L
3泊4日で40~50L
4泊5日で50~60L
林間学校や修学旅行などで多いのが、40~50Lのボストンバッグになります。
バッグの大きさは、同じ宿泊日数でも季節によって内容量が違うので、寒い季節の場合は少し大きめがいいかもしれません。
男の子
女の子
おすすめバッグは、手持ち・肩掛け・リュックの機能がある3wayタイプで、出し入れが楽な大きく開口するタイプです。
また、外側や内側にポケットがたくさんあると、用途によって収納場所を分けられ、必要なものを取り出すのにも便利です!!
Kiki’の頃はほとんどの子が2wayタイプ(持ち手とショルダーベルト)のボストンバッグが主流でした。大きなリュックの子もいましたが、数人いたかなと言う感じでした。
子どもたちの時もほとんどの子がボストンバッグでしたが、2wayタイプが多かったみたいです。
Kiki’の子どもたちは3泊4日で、目安の40~50Lのリュック機能のある3wayタイプのボストンバッグにしました。ただ、サブバッグとしてリュックを使っていたので、ボストンバッグのリュック機能は使うことがなかったそうです。
活動用バッグ
リュック、ウエストポーチ、プールバッグ
旅行用のバッグの他、山登りやハイキング、海水浴などに出かける際のバッグが必要になります。
リュック
リュックは遠足などで使用しているものがあれば、購入する必要はないです。
購入する場合は、使い勝手がいい軽くて折りたたむとコンパクトになるポケッタブルリュックがおすすめです。容量は30~40Lが目安になります。
ウエストポーチ
プールバッグ
Kiki’の子どもたちの学校の活動用バッグは、リュック指定でした。
リュックは購入せずに普段から使用しているリュックにしましたが、水着入れについては、学校で使っているトートタイプだとちゃんと乾かして持って帰って来なかった場合の水漏れが気になり、ウォータープルーフバッグを購入しました。
着替え
Tシャツまたはトレーナー、ズボン、下着、靴下、パーカー、ウインドブレーカーなど
山登りやハイキングがある場合は、気温の変化にも対応できるようにウインドブレーカーやパーカーがあると便利です。
Tシャツは半袖以外に長袖もあるといいと思います。
紫外線防止に薄手のパーカーもあると日焼けや虫刺され予防になります。
ウインドブレーカー
紫外線防止パーカー
Kiki’の子どもたちの宿泊行事が9月初旬でまだ暑い時期だったので、半袖のTシャツ4枚(内予備1枚)、長袖のTシャツ1枚、長ズボン1着、厚手のパーカー1着、紫外線防止パーカー1着、ウインドブレーカー1着、下着3日分、靴下4足(内予備1足)を準備しました。
パジャマ
半袖または長袖
行く場所と時期によってパジャマのタイプを考える必要があります。
男の子
女の子
Kiki’の子どもたちは9月の初旬に山の方へ行ったのですが、昼間はまだまだ暑い時期でしたが夜から朝にかけては気温が下がり肌寒いとのことで、春・秋用の長袖長ズボンのパジャマを購入しました。
タオル
バスタオル・タオル
暑い時期に行く場合、タオルは必要枚数+1枚はあるといいと思います。
バスタオル
タオル
Kiki’の子どもたちは、バスタオル1枚とフェイスタオル4枚、その他アクティビティ用にラップタオル1枚を持たせました。
フェイスタオルの用途は、体洗う用、洗面用、汗拭き用、予備1枚という感じです。髪の毛が長い場合は、さらにもう一枚あるといいかもしれません。
洗面・お風呂用具
歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・洗顔フォーム・体を洗うスポンジやタオルなど
敏感肌やアトピーなどで肌に心配がある方は、シャンプー&コンディショナー・ボディウォッシュなども普段使っているものを持って行くと安心です。
洗面道具ポーチ
洗面用具を入れるポーチは、取っ手が付いているタイプは売っていないかもしれませんが取っ手がないタイプであれば100均でも売っています。
Kiki’の子どもたちは、100均で購入しました。家では洗顔用石鹸を使用していますが、なるべく荷物を減らそうと洗面用具ポーチには、歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・タオルハンカチだけにしました。
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