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妊娠中の赤ちゃんへのケアである胎教って何したらいいの?胎教を始めるタイミングと胎教に良いとされているもの

妊娠
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妊娠中に胎教をすると良いということを耳にしたことがあると思います。
でも実際何をやったらいいのか?何が赤ちゃんにとっていいのか?わからない部分もありますよね。
ここでは胎教についてご紹介していきます。

胎教とは

胎児に良い影響を与えるように、お腹の赤ちゃんとコミュニケーションをとり親子の絆をはぐくむこと

胎教を始めるタイミング

妊娠5,6か月頃から

妊娠5か月頃から赤ちゃんの脳や五感が発達するといわれています。そのため、5か月頃から胎教を始めると良いとされています。

Kiki'
Kiki’

胎教についてあまり意識はしていませんでしたが、妊娠5か月位になるとお腹が膨らみ始めるので、お腹に赤ちゃんがいるんだなって実感とともに自然とお腹を触るようになったり、お腹の中の赤ちゃんに話しかけるようになっていました。

胎教にはどんな効果があるの?

聴覚の発達
脳の発達
赤ちゃんの情緒の発達
夜泣きが少なくなる
安心感を与える

などの効果があるといわれています。

Kiki'
Kiki’

胎教という胎教はしていないので、効果のほどは体感できていませんが、ただ、ママの精神状態は胎児に伝わるのではないかと思います。
妊娠中はなるべくリラックスして好きなことを優先して過ごすようにしていましたが、妊娠後期はうまく過ごせないこともあり精神状態も不安定な時があったのと、産後も不安定になる時があったせいか、双子のうち一人が3か月間ほぼ毎日夜の寝かしつけの時にギャンギャン泣いて寝てくれずとても苦労しました。そんなことがあったので、Kiki’はママの精神状態は赤ちゃんの心の安定に影響するので、胎教は大切だと思います。

胎教に良いことと悪ことは?

胎教に良いこと
リラックス(精神の安定)
笑う
楽しむ
適度な運動

胎教に悪いこと
過度なストレス
激しい運動
喫煙や飲酒

などがあります。

胎教に一番いいのはリラックスすることとストレスをためないことです。

Kiki'
Kiki’

ストレスをなくすことやリラックスする時間を増やして過ごすために、ゆったりとした気持ちが持てるようなサポートが必要になるので、周りの理解と協力がとても大事だと思います。

 

胎教にはどんな方法があるの?

お腹の赤ちゃんに話しかける
お腹をなでる
絵本の読み聞かせ
音楽を聴く
散歩する
趣味を楽しむ
マタニティヨガ
マタニティスイミング
胎教マッサージ

などがあります。

その中でも一番簡単ですぐ実践できる胎教方法は、お腹をなでたり赤ちゃんに話しかけることです。その他、音楽を聴いたりアロマを焚いてリラックスするのもおすすめです。

Kiki'
Kiki’

胎教している意識はありませんでしたが、この中ではお腹をなでることやお腹の赤ちゃんに話しかけることはよくしていました。あとはたまに好きな曲を聴いたりすることはありました。

人気の胎教

日常会話的な声かけや絵本の読み聞かせ
クラシックやオルゴールなどの音楽を流す

胎教はお母さんがリラックスできるものが一番です。音楽もクラシックに限らずママが心地よいと思う音楽でも大丈夫です。

Kiki'
Kiki’

お腹の中まで声や音は届かないという説もありますが、気持ち(感情)は伝わるのではないかと思います。

昔からクラシックは胎教に良いというのはずっと耳にしてましたが、私がクラシックを好んで聴くタイプではないので、たまに好きな音楽を聴くことはありましたが、特に胎教として音楽を流すようなことはしませんでした。
妊娠中期までは、海や山などの景色を堪能したりして気分転換やリフレッシュをしていました。妊娠後期はなるべくリラックスするように心がけていました。

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働いていたり忙しい毎日を送っていると、胎教のために何かすることは難しいかもしれません。お腹の赤ちゃんにママの感情は伝わると思うので、胎教のために頑張ろうと無理することなく、一息ついてリラックスする時間を増やしてくださいね。
約10か月のマタニティライフ楽しみましょう♬