授乳の悩み!!母乳がでない、乳房が腫れる、痛いなどのときに受診する母乳外来編

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授乳

出産したら自然に母乳がでるものだと思っていたら、思うように母乳がでない、痛みや腫れがある、などトラブルが起こることがあります。

ここでは乳房トラブルが起きた時に受診する母乳外来についてご紹介していきます。

 

母乳外来とは

産後、母乳の出が悪い、乳房に痛みや腫れ、しこりなどを感じた時に受診するのが母乳外来になります。

ママと赤ちゃんが安心して母乳育児ができるよう、助産師が中心となり、母乳に関する悩みや不安などにアドバイスやサポートをしてくれます。また、育児相談などにも対応してくれるので、育児の悩みがある時にも受診可能です。

 

母乳外来はどこで受けられる?

・出産した産院

・助産院

・母乳育児相談室

・各自治体の相談窓口

などで受診できます。

自治体によっては定期的に助産師による巡回訪問を行っています。母乳のトラブルや育児相談などあれば、その時に相談することも可能です。

 

母乳外来の診察内容

母乳の出具合や乳房トラブル、断乳や卒乳などについての相談を中心に、飲ませ方の指導や母乳マッサージなどをしてくれます。

乳房トラブルは基本助産師が診察しますが、乳腺炎など薬の処方や処置が必要な場合は医師が診察します。

 

診察料の目安

診察料 1回約3,000~5,000円

乳房マッサージ 1回約3,000~5,000円

別途初診料が必要になります。

母乳外来は基本自己負担になります。乳腺炎など医師が診察をする場合は保険適用内となります。
母乳外来は医療費控除の対象となりますので、レシートや領収書は大切に保管しておいてください。

医療費控除とは

毎年1月1日から12月31日までの間に、自己または生計を共にする配偶者や親族の為に医療費を支払った場合、支払った医療費が一定額(10万円※)を超えた場合に、その医療費の額を元に計算される金額の所得控除を受けることができます。

医療費控除は最高で200万円までになります。

医療費控除を受ける場合は、確定申告を行う必要があります。医療費の領収書や通院の際の交通費も対象になりますので、領収書などは必ず保管しておくようにしてください。

※その年の総所得金額等が200万円未満の場合は、総所得金額等の5%の金額になります。

 

診察時間

30~60分程度

 

受診回数

診察内容により異なります。

症状により経過観察が必要な場合は、時間をかけて何度か受診することもあります。

 

相談内容

母乳について

・母乳がでない

・赤ちゃんが母乳を飲んでくれない

・母乳が足りてるか分からない

・上手く飲ませられない

・授乳間隔が空かない、短い

・母乳が出すぎる

・断乳・卒乳がうまくできない

などがあります。

 

乳房について

・腫れや痛み

・しこり

・乳頭の傷や亀裂

・乳頭の白い斑点や血豆、水疱など

があります。

 

育児について

・赤ちゃんが母乳又はミルクをあまり飲まない

・赤ちゃんの成長について

・断乳(卒乳)のタイミングや仕方

・育児の不安や悩み

などがあります。

些細なことであっても、悩みを抱えている状況は心身共に良くないので、出産した産院または助産院や母乳相談室などへ受診するようにしてください。

 

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

母乳の出が悪かったので、母乳の出については母乳相談室(桶谷式マッサージ)。乳房にしこりができた時は通院していた産院を受診しました。

定期巡回で来てくれていた助産師さんへも相談しましたが、乳房のしこりについては気になったので念のため産院で受診しました。

 

 

受診の流れ

予約

受診するのには予約が必要です。

診察する内容を伝え、診察時の持ち物や注意事項、赤ちゃんを連れていく場合はその旨も併せて確認します。

 

受付

受付をし、問診表に必要事項を記入します。

診察する内容の記入欄がある場合は、できるだけ詳しく記入します。

 

受診

助産師による診察

乳腺炎など投薬や処置が必要な場合は、医師による診察になります。

 

 

Kiki'
Kiki’

Kiki’の場合・・・

産婦人科にある個室で助産師さんが乳房のしこりを見てくれました。

乳腺の詰まりが原因だと思うので、しばらくしたら消えると思うとのことでした。半年から1年経ってもしこりが消えない場合はもう一度受診するように言われましたが、しばらくしてからいつの間にかしこりがなくなっていることに気づきました。

 

 

母乳育児や育児にはなんかしらのトラブルや悩みや不安がつきものです。

産院や助産院、母乳相談室、自治体の窓口など相談できる場所はたくさんあります。専門家であれば、たくさんの赤ちゃんやママをみてきているので、経験や知識も豊富です。一人で抱え込まず、まずは一歩勇気をだして相談してみてください。