家庭学習として遊びながら学べるドリルを幼児期から始めると、家庭学習が習慣化しやすくなるので、小学校入ったときの家庭学習が楽になるのでおすすめです。
ここでは、幼児期におすすめな学習ドリルと無料でプリントできるドリルサイトを紹介していきます。
幼児期に学習ドリルを始めるタイミング
2,3歳頃から
この時期に家庭学習を始めることで、学習する習慣が身に付きやすくなります。
家庭学習は何歳からでも始められます。子どもが興味を持ったタイミングで始めるのが一番スムーズだと思います。
幼稚園に入るまでは知育玩具で遊んでいましたが、幼稚園に入園したのをきっかけに、幼児用の学習ドリルを始めました。
幼児のおすすめ学習ドリル
七田式・知力ドリル
七田式知力ドリルシリーズは、幼児期から子供の心を育て、思考力・集中力を養い、言葉の能力、想像力、創造力を高める構成になっているドリル
公式URLhttps://www.silverback.co.jp/
KUMONのはじめてシリーズ
くもんの幼児ドリルは、やさしいところから始まり、少しずつステップアップしていくスモールステップ方式のドリルで、小さな子どもでもできた!という喜びを感じながら、最後まで楽しく学習をつづけることができる構成になっているドリル
公式URLhttps://www.kumonshuppan.com/
学研の幼児ワーク
学研の幼児ワークは選びやすい年齢別・意欲が続く問題構成・考える力を伸ばす問題の3つの特徴でお子さんの楽しい勉強を手助けする構成になっているドリル
公式URLhttps://www.gakken.jp/youjiw/
うんこドリル
全問たのしいうんこ問題・数に親しみがもてる・最後まで飽きないしかけが満載の構成になっているドリル
公式URLhttps://unkogakuen.com/
100てんキッズドリル
幼児期に身につけておきたい考える力の基礎を発達段階に応じ、無理なく、楽しく身につけていただける教材・教具になっているドリル
公式URLhttps://www.kogumakai.co.jp/100kids/
この他にも、たくさんの幼児用ドリルがあるので、子どもに合ったドリルを見つけてみてください。
Kiki’の子どもたちが学んでいたドリル
年齢別にやさしい・ふつう・むずかしいに分類されているドリルで、迷路や工作、ひらがなや数字、英語といろいろな種類がありました。学研かくもんだったと思うのですが、現在同じドリルは販売されていないようです。
Kikiがおすすめする幼児ドリル
最初はえんぴつを上手く動かせるようになるドリルや迷路などがおすすめです。
学習ドリルの価格
110~1,760円位
100円均一で販売しているドリルなら110円で購入できます。
本屋さんやショッピングサイトなどで販売されている幼児ドリルは、700~800円位の価格帯のものが多いです。
Kiki‘が購入していた幼児ドリルは、現在販売されていないため価格がわかりませんが、1冊1,000円以内のものだったと思います。
幼児用学習ドリルの種類
ひらがな
かたかな
たしざん
ひきざん
かず
とけい
めいろ
えいご
こうさく
などたくさんの種類があります。
ドリルを始める時は、子どもが興味をもち楽しめるドリルがおすすめです。
最初はめいろから始めたと思います。子どもたちはめいろが大好きで全種類楽しんで学習できました。次にひらがなやかずへ進みレベルアップしながら、最終的に時計以外は全部学習しました。
無料プリントドリルサイト
無料でプリントできる学習ドリルサイトのご紹介です。
ぷりんときっず https://print-kids.net/
ちびむすドリル https://happylilac.net/kisetsu-sozai.html
こどもぷりんと https://kidsdor.com/
すたぺんドリル https://startoo.co/kidsprint/
学習プリント.com https://xn--fdk3a7ctb5192box5b.com/
HondaKids https://www.honda.co.jp/kids/okeiko/
Emoプリ https://emopri.com/
ひよこドリル https://hiyokodrill.com/category/infant/
すきるまドリル https://sukiruma.net/
bookmarks https://yoji.bookmarks.jp/taisho/nencho/
こどもプリント https://kids-study-print.com/
などたくさんあります。
たくさんあるので、子どもに合ったドリルみつけやすいと思うので、どんどん活用できるといいですね。
このころ家にプリンタがなかったのもあり、幼児の頃は無料のドリルサイトは利用していませんでしたが、見てみると幼児用もたくさんあって、学習ドリルと併せて活用したかったなと思いました。
幼児期に家庭学習をするメリット
・家庭学習で取り入れることで脳を鍛えることができる
・幼児期に家庭学習を取り入れることで、小学1年生の予習ができる
・机(テーブル)に向かって勉強することで、小学校に入る準備になる
・考える力が身につく
・楽しく勉強できれば習慣化できる
幼児期に家庭学習としてドリルを取り入れていたので、予習になって小学校に入って国語や算数の授業の理解度が増したように思います。初めの頃は飽きちゃってなかなかうまく進まないこともありますが、子どものペースに合わせて少しずつ始めていくのがおすすめです。
幼児期に家庭学習をするデメリット
・勉強嫌いになる可能性がある
幼児期は強制して学習する必要はないので、その子に合ったドリルで楽しく学ぶのがおすすめです。
Kiki’は子どもの為と思い、子どもの好きなドリル以外にいろいろなドリルをやらせていました。その為、勉強が楽しいものというより嫌なものになってしまった子もいるので、好きなものを伸ばす学習の仕方にした方が良かったかなと少し後悔しています。
最後に
幼児期から市販されているドリルでも無料でプリントできるドリルでもどちらでもいいので、毎日続けることで習慣化しやすくなります。
家庭学習を取り入れ幼児期に習慣化できると、小学校に入ってからの家庭学習が楽になります。
Kiki‘は子どもたちにKUMONに通って欲しかったのですが、拒否されたので家庭学習に切り替え、幼児期からドリルを取り入れました。
好きなドリルは楽しく取り組めていたのですが、少し難しいドリルになるとやる気をなくすことが多かったです。
それでも一人は習慣化することはできたので、幼児期から始めてよかったなと思う反面、勉強は楽しいということを教えてあげられなかったのは後悔しています。
幸い幼稚園の学習は好きで楽しんでいたので、強制せず無理強いせず、その子のペースで取り組めば良かったなと思います。
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