スイングベッド(ハイローチェア・ベビーラック)やバウンサーなど、便利アイテムだとは思っていても必要なのかどうなのか悩みますよね。
ここでは赤ちゃんの為に揃える寝具に関連する用品についてご紹介していきます。
スフィングベッド(ハイローチェア・ベビーラック)
スイングベッドはベッドを揺らすことで赤ちゃんを眠りにつきやすくしたり、角度を変えて椅子として使用できたり、付属のテーブルを設置して食事をとることもできる便利アイテムです。
使用期間 新生児から4歳頃(体重18kg以下)まで
スイングベッドの種類
電動スイングタイプ
電動で静かに揺れるオートスイングが搭載されているタイプです。
商品によってスイング時間は異なりますが、約15分間自動でスイングします。
手動スイングタイプ
手動で動かしてスイングさせるタイプです。
ローラックタイプ
スペースを取らない省スペース設計になっているタイプです。
電動も手動も1週間からレンタルできるので、お試しで使ってみたい場合や、購入はちょっとと悩んでいる方は一度レンタルされると良いと思います。
Kiki’は購入ではなく電動のスイングベッドをレンタルしました。
里帰り中はお古の手動スイングベッドを使用し、自宅に戻ってからオートスイング機能のあるスイングベッドをレンタルしました。
夜寝る時になると双子の一人がなかなか寝付けずぐずってしまうのですが、オートスイングタイプのスイングベッドに寝かせると寝つきが良くなるので、夜の寝かしつけに欠かせないベビー用品の一つです。
いろいろなベビー用品がある中でKiki’にとってNO.1の商品が電動スイングベッドです。これがなかったら寝かしつけに毎日苦労し、挫けていたと思います。
メリー
カラフルなキャラクターが音楽と共にくるくる回り、赤ちゃんの視覚や聴覚を刺激し、寝かしつけの効果もあります。
使用期間 新生児から生後9~12カ月頃まで
設置場所 ベッドの柵や布団の横に設置
準備はしませんでしたが、出産後お古でアンパンマンのメリーを頂き使用していました。
メリーを動かすと音と動きに赤ちゃんがしっかり反応し、視覚と聴覚が刺激されているようでしたので、1台あると良いなと思う商品です。
寝かしつけの効果の程はわかりませんが、双子の一人が向き癖があり、向き癖を直すのにもとても活躍しました。
ベビージム
赤ちゃんが寝ながらおもちゃに触れて遊べ、視覚・聴覚・触覚を刺激することができます。
ベビージムはカラフルなものがおすすめ!!
ベビージムの種類
ベビージムの素材は主に布製・プラスチック製・木製の3種類があります。
布製
布製のベビージムは肌触りが良く、水で洗うことができるので衛生面で安心です。使用していない間は折りたたんで収納できるので場所をとりません。
布製のベビージムはプレイマットがセットになっている物が多いので、使用しなくなったあとはプレイマットとして使い続けることができます。
プラスチック製
プラスチック製のベビージムは軽くて丈夫で持ち運びやすいです。組み立て式なので使用しなくなった後は解体して収納できます。
木製
木製のベビージムはデザインや機能がシンプルです。長きにわたり使用できるので次の世代まで残しておくことができます。
プラスチック製と同様組み立て式なので、使用しなくなった後は解体して収納できます。
ベビージムの準備はしませんでしたが、出産後お古を姉からもらい使用していました。
赤ちゃんたちがたっちできる頃までベビージムで結構遊んでいたので、1台あるといいなと思う商品です。
バウンサー
赤ちゃんを寝かしたり座らせて、手で揺らしたり赤ちゃんが動いた時にゆりかごの様に揺れる赤ちゃん用のベビーチェアになります。
スイングベッド(ハイローチェア・ベビーラック)よりも場所をとらず軽いので持ち運びもでき低価格なのが魅力です。
使用期間 新生児~2歳頃まで
バウンサーの種類
バウンサーにはバウンシングタイプ・ロッキングタイプ・手動電動タイプがあります。
バウンシングタイプ
赤ちゃんの動きや重みで上下に揺れるタイプです。背もたれの角度が調整できますが、完全にフラットにはなりません。
このタイプは生後1か月頃から使用できます。
ロッキングタイプ
ロッキングチェアの様に前後または左右に揺らすことができるタイプです。
フラット状態にできるので、新生児から使用できます。
商品によっては3歳頃まで使用できるタイプもあります。
電動タイプ
バウンサーには手で揺らしたり赤ちゃんの動きで動く手動タイプと自動で動かすことができる電動タイプがあります。
バウンサーの準備はしませんでした。
ベビービョルンのバウンサーが気になり、購入するかどうか悩みましたが、スイングベッドをレンタルしていたので結局購入することはありませんでした。
あったら便利なベビー用品だと思います。
ベビーモニター
赤ちゃんから離れた場所にいる時でも、赤ちゃんの状態をモニターで確認できます。
常にママやパパの近くに赤ちゃんがいる場合は必要ないですが、別の階や別の部屋で赤ちゃんが寝ている場合は赤ちゃんの様子が見れません。そんな時にベビーモニターがあると離れた場所でも常に赤ちゃんの様子が確認できるので安心です。
使用期間 新生児~
赤ちゃんの頃はもちろん子供がある程度大きくなってお留守番をしている時にも使用できます。
ベビーモニターの種類
ベビーモニターは様々な種類があります。
カメラとモニターがセットになっているタイプ
専用のモニターで赤ちゃんの様子を確認します。
カメラの向きを遠隔操作できるタイプが多く、赤ちゃんが寝がえりをうっても角度を替えられるので安心です。
スマホやパソコンをモニターとして使用できるタイプ
専用アプリをインストールしてスマホやパソコンで赤ちゃんの様子を確認します。
カメラの向きを遠隔操作できるタイプが多く、双方から会話ができたり録画ができる多機能タイプもあります。
音声のみのタイプ
映像はなく音声のみで赤ちゃんの様子を確認します。
赤ちゃんの声だけが聞こえるタイプと赤ちゃんに声を掛けられる(通話ができる)タイプがあります。
体動センサーモニター
音声ではなく体動を感知するベビーモニターです。
睡眠時の赤ちゃんを見守るセンサーで、乳幼児突然死症候群を予防します。
ベビーモニターは準備しませんでした。
赤ちゃんと離れた場所に行くことはほとんどなく、赤ちゃんをすぐに確認出来きる場所や見える場所に移動させていたので、必要性は特に感じませんでした。
赤ちゃんが寝てるときにちょっとそのまま寝かせてあげたい時や洗濯物などで少し側を離れる時にあると便利なものだと思います。
ベビーモニターだけで赤ちゃんの安全を守ることはできないので、長時間の利用はおすすめしません。
寝具関連用品の必要数
品目 |
必要数 |
Kiki’が揃えた数 |
スイングベッド・チェア | 1台 | 1台(レンタル) |
メリー | 1台 | 0台 |
ベビージム | 1台 | 0台 |
バウンサー | 1台 | 0台 |
ベビーモニター | 1セット | 0セット |
揃えたけど必要なかったもの・あると便利な物
揃えたけど必要なかったものは特にありませんが、スイングベッドとメリーとベビージムはとても役に立ちました。
抱っこでの寝かしつけは腕が疲れて大変です。すぐ寝付く子は必要ないかもしれませんが、双子だったこともありオート機能がついたスイングベッドはなかなか寝付けない赤ちゃんがスイングが止まる頃には寝付いてくれていたので、寝かしつけがとても楽になりました。
カラフルなメリーは動くと目で追っていたり、少し大きくなってくるとベビージムを手で触って遊んだりして、飽きることなく楽しんでくれていたので、家事をする時や少し目を離すようなことがある時に使用していました。