小学生になると絵の具を使用して絵を描く授業があります。
その時に使用するのが画材セットです。
ここでは画材セットについてご紹介していきます。
画材セットはいつ必要?
小学1年生(入学後早い段階)
鍵盤ハーモニカと同時期に揃える用品になります。
学校によって異なりますが、入学前の保護者会や入学後の保護者会・学年だよりなどで案内がありますので、指定日までに準備する必要があります。
Kiki’の子ども立ちの小学校では、入学後の保護者会で画材セットについての案内がありました。
保護者会会場に画材セットの見本とパンフレット、注文用の封筒が置いてあり、注文する人は後日封筒にお金を入れて担任へ提出することになっていました。
画材セットは入学後授業が始まって1か月前後で学校に持って行きました。
画材セットの内容
水性絵の具
パレット
筆(太・細)
バケツ
画材バッグ
その他、筆拭き用の布やスポンジがセットに含まれている場合があります。
画材セットの主なメーカー
サクラパレス
文具メーカー大手のサクラパレスは、ボールペンから学用品、事務用品まで幅広く取り扱っているメーカーです。
サクラパレス公式URL https://www.craypas.co.jp/
ペンテル
文具メーカー大手のペンテルはボールペンやサインペンなどが有名ですが、画材も取り扱っています。
ペンテル公式URL https://www.pentel.co.jp/
呉竹
墨や書道道具で有名なメーカーの呉竹ですが、ペンや画材バックも取り扱っています。
呉竹公式URL https://www.kuretake.co.jp/
クツワ
文具メーカーのクツワは、学用品から工作・知育玩具まで幅広く取り扱っているメーカーです。
クツワ公式URL https://www.kutsuwa.co.jp/
モリベクリエーション
書道セットや画材セットを主に取り扱っているメーカーです。
モリベクリエーション公式URL http://moribe-creation.o.oo7.jp/
その他
販売店オリジナル商品もあります。
画材セットの購入方法
学校販売
画材店
百貨店
量販店
総合スーパー
ネット通販
などで購入できます。
Kiki’の子どもたちの学校は、学校販売もありましたが、各自用意してもOKでした。
子どもたちに学校販売品含め選んでもらい、1人は学校販売、1人はネットショップで購入しました。
子どもたちの学校では、学校販売で購入しているお友だちもいましたが、各自用意されている方の方が比較的多かったです。
画材セットの価格
約2,000~6,000円
どの画材セットもセット内容に違いはほぼありませんが、画材バッグのデザインや形状などによって価格が変わります。
学校販売の画材セットは3,300円(税込)で、ネットショップでは約2,000円から5,000円の画材セットが多く販売されていました。
Kiki’が購入したのは学校販売とネットショップで1セットずつです。ネットショップでは2,200円(税込・送料込み)で購入しました。
画材セットの選び方
セット内容
学校で使用する道具が全て揃っているセットを選ぶ
学校から必要な道具の案内または画材セット販売の案内がありますので、必要な道具を確認し、必要な道具が全て揃っているセットを選ぶのがおすすめです。
バッグの仕様
通気性が良く、お手入れがしやすく、持ちやすく出し入れしやすいタイプを選ぶ
通気性が良いとカビの予防になりますし、撥水加工やラミネートがしてあると汚れが落としやすいのでお手入れが簡単です。手持ちと肩掛けと2WAYタイプだと持ち運びが楽になりますし、開口部が広く開くフルオープンタイプだと低学年でも仕入れしやすいのでおすすめです。
デザイン
長く使えるデザインを選ぶ
画材バックはシンプルなものからキャラクターのものまでさまざまなデザインがあります。小学校から中学校まで使用するので、キャラクターのデザインは避け、過度な装飾がなくシンプルなものがおすすめです。
学校から必要な画材セット内容についての案内がありました。
必要な物は、筆洗いバケツ・バッグ・筆(太・細)・筆筒・チューブ絵の具・パレット・筆拭き布と、パレットを洗うのに使用する古い歯ブラシでした。
画材セットは小学校だけではなく、中学生になっても使用するのでキャラクターものは避け、通気性が良く、持ちやすく、汚れにくく、出し入れしやすいシンプルなデザインから子どもたちに選んでもらい購入しました。