小学2年生のおすすめ絵本&本と子どもたちが好きだった絵本&本!!

子育て

たくさんある本の中から、子どもが気に入る絵本や本を選ぶのは難しいですよね。
小学校2年生になると、読み聞かせよりも自分で絵本を読むことが増えてきます。
ここでは小学校2年生におすすめの絵本&本と子どもたちが好きだった絵本&本をご紹介していきます。

子どもが自分で読むおすすめ絵本と本

小学2年生の読書量は1か月3,4冊と言われています。
小学2年生にもなると長編の本を読める子もいますが、本が苦手な子には絵本がおすすめです。

ぐりとぐらはシリーズ定番の人気絵本です。他、ぐりとぐらのえんそくや・ぐりとぐらのおきゃくさまなど全7巻です。まだ長文を読むのが苦手な子におすすめです。
エルマーのぼうけんはシリーズになっています。他、エルマーとりゅう・エルマーと16ぴきのりゅうがあります。エルマーが冒険するストーリーなので、冒険好きな子におすすめです。
Kiki'
Kiki’

ぐりとぐらとはれときどきぶたは、Kiki’が子どもの頃読んでいた本でもあります。ぐりとぐらがカステラを作るシーンは、今でも記憶に残っています。

Kiki‘の子どもたちが読んでいた絵本と本

Kiki’が子どもたちが読んでいた本の紹介です。

ぞくぞく村のおばけシリーズは全19巻あります。
日本の歴史シリーズは角川・講談社・集英社・小学館・学研などから出ています。
Kiki'
Kiki’

この中でも特にぞくぞく村シリーズはよく読んでいました。
日本の歴史は、昔のくらしに興味を持った時に購入しました。マンガなので絵本や本が苦手な子も読みやすいみたいです。Kiki’が購入しているのは角川ですが、講談社もマンガっぽい絵でおすすめです。

Kiki‘の子どもたちは絵本や本が好きな子と、あまり好きじゃないけど習慣化して読んでいる子がいます。絵本や本が好きな子の方が、好きじゃない子に比べ読解力が優れている様に思います。読解力は、国語のみならず全教科に共通して必要な力になるので、読解力を身に着けるためにも読書や音読は大切だと思います。少しでも子どもが興味のあるストーリーを見つけることができれば、絵本や本が好きになって読書が習慣化するかもしれません。将来の学力は10歳までの読書量で決まるとも言われていますので、興味のある本を見つけて少しでも多く絵本や本を読み続けてくれるといいですよね。

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