たくさんある絵本の中から、子どもが気に入る絵本を選ぶのは難しいですよね。
小学校3年生になると、自分で絵本や本を読むことがメインになり、読み聞かせる機会がぐっと減ってきます。
ここでは小学校3年生におすすめの絵本&本と子どもたちが好きだった絵本&本をご紹介していきます。
子どもが自分で読むおすすめ絵本と本
小学3年生の1か月の平均読書量は2,3冊といわれています。
10冊以上読んでいる子は男の子で17%、女の子で12%(学研教育総合研究所より)だそうです。小学3年生になると、絵本よりも本を読む子が多くなります。
本が苦手な子は図鑑がおすすめです。
ちいさなスプーンおばさんはKiki’が子どもの頃よく読んでいた本で、とても面白かった記憶があります。
小学4年生になると理科で星座の学習をするので、星と星座の図鑑おすすめです。
Kiki‘の子どもたちが好きだった絵本と本
子どもたちが読んでいた絵本と本の紹介です。
この中でも特にかいけつゾロリシリーズはよく読んでいました。
最強王図鑑は、学校に持って行って何度も読むくらいハマっていた本です。
深海魚好きな子は、深海魚の図鑑をよく読んでいろいろと説明してくれました。絵本や本も良いですが、図鑑は興味を深堀りできますし知識が増えるのでおすすめです。
Kiki‘の子どもたちは、週末読書をするようにしています。
3年生になると文章量の多い本が多く、本が苦手な子は読み切れないので1章ずつ読んだりしていました。
本を読むということが大切だと思っているので、新しい本を読んで欲しくて促すことはありましたが、対象年齢関係なく好きな絵本や本を繰り返し読むことの方が多かったです。
将来の学力は10歳までの読書量で決まると言われているそうなので、0歳から小学3年生までのおすすめ絵本&本とKiki’の子どもたちが好きだった絵本&本を紹介してきました。
絵本や本は、図書館で借りることもできますし児童室などにも置いてあるので、少しでも多くの絵本や本に触れられる環境を作ってあげられるといいですよね。
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