たくさんある絵本の中から、子どもが気に入る絵本を選ぶのは意外と難しいですよね!
乳幼児の頃は、親が子どもに読み聞かせたいという絵本が中心になると思いますが、子どもが自分で楽しめる絵本もあります。
ここでは、0,1,2歳におすすめする絵本と、Kiki‘の子どもたちが好きだった絵本をご紹介していきます。
0,1,2歳の子どもが自分で楽しむおすすめ絵本
子どもはページをめくったりいじったりするのが好きなので、手触り・音・カラフルな絵本がおすすめです。
特に音がでる絵本を好む子は多いです。
この他に、「ぴかぴかひかるピアノ」というピアノ絵本は、光と音を0歳から楽しめるのでおすすめです。
Kiki’の子どもたちが自分で楽しんでいた絵本
こどもちゃれんじのしまじろうの布絵本
ベネッセこどもちゃれんじ公式URL
あなぽこえほんは、旧バージョンのほうです。穴を押すと音が出るので、いろんな穴を押して遊んでいました。
しまじろうの布絵本は、こどもちゃれんじの入会特典だったと思います。今のとは違うと思いますが、触ったりひっぱったりカミカミしたりして楽しんでいました。。
布絵本は、お家以外に車の中やベビカーに乗っている時も遊べるので重宝しました。
親子で一緒に楽しむおすすめ絵本
絵本の内容に沿って子どもと一緒に楽しめる絵本です。
子どもと一緒に絵本を真似したり、かくれている動物を当てたりして楽しめます。
どうぶついろいろかくれんぼのかたぬき絵本は、他にもシリーズがたくさんあって累計230万部売れる人気絵本です。
いないいないばあは日本で初めて累計700万部を突破した大人気絵本です。
Kiki’が子どもたちと一緒に楽しんでいた絵本
たくさんあって厳選するのが難しかったですが、絵本の内容と同じことを子どもにしたり、動作を付けて読んだりして、何度も読んだ絵本です。
Kiki’がこどもたちと一緒に楽しんでいた「はいどうぞ!」は旧バージョンの方です。他に、どんぶついろいろかくれんぼ・かおかおどんなかおもよく子どもと一緒に楽しんで読んでいました。
読み聞かせにおすすめな絵本
短くて簡単な言葉を使った絵本なので、まだおしゃべりができない頃に絵を見せながら言葉を教えることができる絵本です。
Kiki’が子どもたちによく読み聞かせていた絵本
ばいばいは本当によく読みました。子どもたちも好きで、読んでと渡されることも多かったです。
この他にも、まるさんかくぞうやおおきいちいさいもよく読み聞かせてました。
子どもたちが好きだった絵本Best5
・でてこいでてこい
・とんとんだあれ
・どうぶついろいろかくれんぼ
・ぎゅ
・おしくらまんじゅう
Kiki‘の子どもたちは、好きな絵本が割と共通していたのでよく取り合っていました。
1日に何度も何度も読んだので、ボロボロになった絵本も多いです。
特に仕掛け絵本はどの本でも読んで読んでと持ってきたので、おすすめです!!
子ども向けのテレビ番組や動画は、工夫されていて見ていてとても楽しいですし、親も子どもと一緒にお話したり踊りながらコミュニケーションをとることはできますが、乳幼児の頃は特にママやパパの声に安心するので、絵本の読み聞かせは親と子の一番のコミュニケーションツールだとKiki‘は思います。
絵本には、想像力や感性が育ち語彙が増えるなど、脳の発達につながるメリットがあり、絵本の読み聞かせることで子どもたちの情緒安定にもつながるそうです。
たくさんある絵本のなかから、是非子どもたちのお気に入りの1冊を見つけてみてください。
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